ベッキー『志村どうぶつ園』最後まで許されず! 冷徹措置に賛同の声

| まいじつ
ベッキー『志村どうぶつ園』最後まで許されず! 冷徹措置に賛同の声

9月26日、志村けんさんが司会を務めていた冠番組『天才! 志村どうぶつ園』(日本テレビ系)が、16年の歴史に幕を下ろした。グランドフィナーレとあって、過去の放送が総ざらいされる中、完全に存在を消された人物がいる。2016年までレギュラーを務めていたベッキーだ。

ベッキーは番組開始当初からのレギュラーだったが、16年の〝ゲス不倫騒動〟によって出演を休止。番組公式サイトの出演者欄には名前が残っていたものの、1度も復帰することなく事実上の降板となった。

感動の最終回でも、生前の志村さんや山瀬まみ、『嵐』相葉雅紀といったオープニングメンバーの映像を振り返る中、ベッキーのVTRはさらりと出てくる程度。身から出た錆で途中降板したとはいえ、12年も務めたレギュラー番組の収録に参加することはできなかった。

ベッキーの扱いは正解だった!?

「まるで最初からいなかったかのような扱いからは、番組サイドの強い怒りが感じられますね。まぁ、土曜ゴールデンの動物番組というキッズ・ファミリー層の番組に出ながら不倫なんてイメージは最悪ですから、抹消されるのも無理はないでしょう」(テレビ局関係者)

ネット上の反応も、

《出演してなくて良かった》
《志村どうぶつ園のファンだけど、この人出てほしいなんて、全く思ってなかった》
《最終回出てこなくて良かった》
《出なくて良かったと思うね》
《変に最終回に出てこなくて良かった》

などと冷ややか。むしろ、スタジオに呼ばなかったことを評価する声が多く見られている。

一方で当の本人はというと、放送後にインスタグラムとツイッターを更新し、《たくさんの素敵な経験を、本当にありがとうございました!》とコメント。番組の企画で飼育していたパンダとの思い出の写真を添え、合わせて8万を越える〝いいね!〟を獲得した。

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