『徹子の部屋』20歳の沢口靖子に衝撃「美少女」「坂道グループにいそう」

| まいじつ
『徹子の部屋』20歳の沢口靖子に衝撃「美少女」「坂道グループにいそう」

9月29日、タレント・黒柳徹子が司会を務めるトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)が、過去の放送を大放出。女優・沢口靖子の初登場映像が公開され、ネット上で話題になった。

同日の放送では、「大女優の初登場!『輝く若さ』」という特集が行われた。流されたVTRは、松坂慶子・名取裕子・沢口というベテラン女優3人の初登場回。沢口は当時20歳、デビュー2年目に出演した初登場時の映像が公開される。

今やヒットシリーズ『科捜研の女』(同系)を看板に持つ大女優の沢口だが、初登場時はかなり初々しいオーラ。同放送の前年に出場し、グランプリ獲得で芸能界デビューのきっかけとなった「第1回 東宝シンデレラオーディション」の写真も公開されている。

徹子が「去年の春まで高校生だった?」と聞くなど、何とも歴史が感じられるこの放送。前髪を大きく分け、毛先をくるりとカールした髪型も、当時の流行がまざまざとにじみ出ている。

今の基準でも色褪せない美貌

その後も、幼少期の写真が次々と公開されていく当時のオンエア。女優とあって小さい頃から容姿端麗な上、高校時代にはファンクラブがあったという納得のエピソードも飛び出している。

この過去映像に視聴者は驚愕し、ネット上には

《沢口靖子美しすぎ》
《めちゃくちゃ可愛い!》
《うつくしいなぁ…》
《美少女やん》
《坂道グループにいそう》
《今のアイドルと違って真っ白な感じがあるのがいいね》
《今の基準でもめちゃめちゃ可愛い》

など、称賛が殺到。35年の時を越え、大好評の放送となった。

「沢口はデビューした年に、映画『刑事物語3 潮騒の詩』と『ゴジラ』に出演。しかし、当時はまだ演技力が拙く、各所で『棒読みすぎる』と酷評されたものです。撮影に使われた機械仕掛けのゴジラを引き合いに、『サイボットゴジラよりぎこちない』なんて批判もあったほど。当時を考えると、『科捜研』で確固たる大女優になったのは本当に感慨深いものです」(ベテラン週刊誌記者)

ローマは一日にして成らず、沢口靖子も一日にして成らず。

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