三浦春馬さん出演「カネ恋」、不穏な小道具に視聴者が戦慄!

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三浦春馬さん出演「カネ恋」、不穏な小道具に視聴者が戦慄!

 現在、松岡茉優&三浦春馬さん出演ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系)の小道具に関して、違和感を覚える視聴者がネットで相次いでいる。9月29日に放送された第3話では、三浦さんの背後に映ったポスターが注目を集めたという。

「今回、三浦さんたちが会話するシーンの演出が、不穏だとSNSで話題となっています。そのシーンでは、『SHINE』と書かれたポスターが飾られていたのですが、他の俳優が話している時は、柱や光の反射で隠れていたのに、三浦さんが『行こう!』と歩き出した時だけ、文字が映し出された。英語で『SHINE』ならば『輝く』という意味ですが、ローマ字読みする人がいたため、『ちょっと怖い』『嫌がらせ?』と物議を醸すことに。他にも、カッパの人形の首に縄が巻かれている場面なども登場し、ネットをザワつかせています」(テレビ誌記者)

「カネ恋」の不自然な演出に関しては、三浦さんを取り上げた「Yahoo!ニュース」のコメント欄でも問題視されており、《本当に吐き気がするほど、ひどい演出です》という意見に1万件を超える支持が集まるなど反響を呼んでいる。

 今回の演出を視聴者が偶然だと流せなかった理由は、1話から不自然な小道具が連続していたからだという。

「これまで『カネ恋』では、三浦さんが、韓国の国旗の色合いを思わせるTシャツを着ていたり、父親に『ごめんなさい。心の底から反省してます』と謝罪するシーンで、彼の視線の先に『日本は没落する』というタイトルの本が置かれているなど、不自然な場面が多数登場。また、日本人への蔑称として使われることのある猿が、三浦さんの役名(猿渡慶太)となっているとの指摘もあり、意図的な設定だったのではないかという憶測が浮上しているのです。他にも劇中で三浦さんは、FENDIのTシャツの上にジャケットを着て、『END』という文字だけが見える場面があったり、『Good bye』と書かれた靴を履いて演じるシーンも続きました。これには一部ファンから『偶然がここまで重なるものなのかな』『TBSはちゃんと調査してほしいです』との意見があがっています」(前出・テレビ誌記者)

 靖国神社を参拝する姿なども話題となり、愛国心の強い俳優として知られていた三浦さん。ドラマで不自然な演出が重なったことで、疑問を抱く視聴者が多いようだ。

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