元『℃-ute』鈴木愛理“ノーバン始球式”ならず!「昨年の100倍悔しい」

| まいじつ
元『℃-ute』鈴木愛理“ノーバン始球式”ならず!「昨年の100倍悔しい」

元『℃-ute』の鈴木愛理が、10月4日に行われた『千葉ロッテマリーンズ』対『埼玉西武ライオンズ』戦のイベント『J:COMスペシャルデー』に登場。ロッテのユニホームに身を包み、始球式を行った。

昨年の『J:COMスペシャルデー』が人生初の始球式で、今年は「ノーバウンドで届けたい」と語っていた鈴木。今回は元ロッテの里崎智也がキャッチャーを務めたのだが、惜しくもワンバウンドで、ノーバン投球は次の機会に持ち越しとなった。

始球式後の鈴木は、「今年は2回目な上、キャッチャーが里崎さんなので、『里崎さんがキャッチするところを見ないと帰れない!』と思って、たくさん練習したんですが、届かなくて、昨年の100倍くらい悔しいです」と悔しさをあらわに。

300球も投げこんでいたのに…!

相当練習したようで、「夜の公園や広いところで練習したのに。1年かけて練習すればよかった…。練習は1週間くらいしました」「100球は超えたかな。全部で300球くらい投げ込みました」と明かしていた。

最後に残りのシーズン、球場や自宅で野球を楽しむファンに向けては、「私自身、普段は歌って踊っているので、なかなかいつも通りライブができない状況はスポーツ界も同じかと思いますが、スポーツも音楽も〝エンターテインメント〟という点で共通しているので、こういうときこそ笑顔が力になると思っています」「いつもとは違いますが、こんな状況だからこそ皆でスポーツを応援して盛り上げていけたらと思います」と語っている。

今後の始球式で〝3度目の正直〟を見せくれる姿に期待したい。

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