KAT-TUN上田竜也、ドッキリでセット破壊にファン興奮「破壊力エグい」

| 日刊大衆
※画像はイメージです

 10月3日放送の『オールスター感謝祭2020秋』(TBS系)に、KAT-TUNの上田竜也(37)が出演。ドッキリを仕掛けられた際にすさまじい腕力を見せつける場面があり、ファンの間で話題となった。

 この日の番組では、“困っているADがいたら助ける? 助けない?”というドッキリを題材にしたクイズ企画を放送。“美術搬入通路40メートルダッシュ!”というニセの企画で撮影スタジオに呼び出した上田に対し、セットに頭が挟まった男性ADと遭遇するドッキリを仕掛けた。

 チャレンジ前のトークで、『炎の体育会TV』(同局系)にレギュラー出演する上田に対し、ニセの番組スタッフが「走るほうはいかがですか?」と自信のほどを尋ねたところ、『オールスター感謝祭』のスポーツ企画だと信じ込んでいる上田は「いまちょっと舞台中なんで走れてはないんですよね。でも、40メートルなんで、まあまあまあまあイケるんじゃないかなとは思ってます」と自信をのぞかせた。

 そして、ニセ企画の収録がスタンバイに入ると、上田はセットの格子に頭が挟まった仕掛け人のADを発見。「何してんの?」という上田の質問に、ADが「セット動かしたときに挟まっちゃって」と答えると、上田は「どう挟まるの!? ウソでしょ?」と驚きの声を上げた。

 はじめは半信半疑の様子だったが、苦しそうなADの姿を見た上田は本当のアクシデントだと判断。「大丈夫、これ? 痛い?」とADを気遣うと、「(格子を)広げたら、抜けられるでしょ?」と救出方法を提案し、頑丈な格子を力いっぱいに押し広げた。

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