「麒麟がくる」滝藤賢一のモジャモジャ頭が“美しい坊主”になるカラクリ

| アサジョ
「麒麟がくる」滝藤賢一のモジャモジャ頭が“美しい坊主”になるカラクリ

 2013年7月期放送の「半沢直樹」(TBS系)で半沢と同期の銀行員・近藤直弼を好演したことで知名度が爆上がりした滝藤賢一。9月27日に最終回を迎えたシーズン2にも出演を希望する声が続出していたが、その願いは叶わなかった。滝藤は放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK)で足利義昭を演じているため、おそらくスケジュールが合わなかったのだろう。

 滝藤といえばモジャモジャ頭がトレードマークだが、「麒麟がくる」では9月27日放送25話まで、ツルリとしたきれいな坊主頭で義昭になる前の覚慶を演じていたことから、ネット上では「滝藤さん髪の毛切ったのかな」「覚慶の頭の形が美しすぎるけど髪の毛はどうなってんだ?」「地毛をどう処理してるんだろう」といった声があがっている。

「9月19日放送の『土曜スタジオパーク』(NHK)にゲスト出演した滝藤は、この疑問に対し『(坊主のカツラの)中に入れてるんです。あの毛があるからきれいな坊主頭になるんですよ。本当の坊主頭にしたらボコボコっすよ』と答えていました」(女性誌記者)

 日曜の朝に放送中の「趣味の園芸」(Eテレ)では、自宅のベランダを各種植物で埋め尽くしているほど植物好きの素顔を活かし「これ、かっこイイぜ!」というタイトルで植物を紹介するシリーズ番組に出演している滝藤。髪を見せても隠しても、NHKのお気に入りであることは間違いなさそうだ。

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