北海道警交通機動隊に所属する58歳の警部補が、交通違反の取り締まりで速度データを捏造し、違反切符を交付していたとして逮捕されたことが判明。その酷すぎる行動に怒りの声が上がっている。
愛知県の教師3人、窃盗とスピード違反で懲戒処分 その内1人は休職中、「教育者失格」の批判噴出
警部補は2019年8月から2020年5月にかけ、交通違反の取り締まりを担当した際、実際には速度違反が確認できなかったにもかかわらず、パトカーから出るスピードを計測するレーザーを電柱などに照射しデータを捏造。そのデータを証拠として違反切符を交付していた。
その後、北海道警が調査したところ、実に47件でデータの捏造が発覚。証拠偽造、虚偽有印公文書偽造作成の疑いで警部補を逮捕した。取り調べに対し、容疑を認めているそうだが、動機などについては明らかにされていない。
取り締まりの際には部下3人も同行していたが、異を唱えるようなことはなかったとのこと。北海道警は今後捏造データを元に、違反切符を交付した人に対し謝罪するとともに、違反金の返還と違反点数の取消をする方針だ。
スピード違反をしていないにもかかわらず、データを都合よく捏造した上で交通切符を交付していたという事実に、「許せない。何の罪もないドライバーを捏造データで取り締まるなんて権力の濫用じゃないか」「やり方が汚い。そもそもここまでして取り締まらなければいけない理由は何なのか」「交通違反検挙にノルマがあると聞いた。ちっとも交通安全を守る機能になっていない」と怒りの声が全国から相次ぐことになった。
真面目な警察官が大半であると信じたいが、データを都合よく捏造し違反をでっち上げた人物がいたことは事実。ほかの警察官もやっていないとは言い切れない。交通違反の取り締まり方法について、不満を示す声もある中で起こったこの事件。警察の根幹を揺らしかねない事件と言わざるを得ない。
58歳警察官がスピード違反のデータを捏造、違反切符を交付し逮捕 「ここまでする理由は」疑問の声も
2020.10.13 12:10
|
リアルライブ
ピックアップ PR
ランキング
総合
社会
1
大好物を見たワンコさん、キラキラお目めで〝喜びの舞〟 可愛すぎる反応に5.4万人もん絶
Jタウンネット
2
「親が元気なうち」に考える”親亡き後” 家族だけで抱え込まないという選択
TREND NEWS CASTER
3
銀行員から歯科医師へ。異例の転身の先に見えた、歯科”稼げる産業化”の勝算
TREND NEWS CASTER
4
接客ゼロでも、買い物はもっと楽しくなる? 無人販売店に求められる「安心・快適・自由な空間」とは
TREND NEWS CASTER
5
「やらされる」教育から「自らやりたくなる」環境へ── 非認知能力を育む「スポーツスタッキング」の可能性
TREND NEWS CASTER
6
声を整えれば、働き方も変わる!ハリウッド仕込みの“ボイス・ウェルビーイング”に注目
TREND NEWS CASTER
7
「この子は何なの?どうしてここにいるの?」 三井住友銀行大阪本店にくっついている〝謎のオブジェ〟に3.3万人困惑
Jタウンネット
8
武蔵村山市の公園に立つ〝注意看板〟の内容に2.8万人驚がく 「この先には行かないで」...その理由は?
Jタウンネット
9
脂っこい食事、早食い、寝る前の食事…胃腸トラブルを招くNG習慣とは? 消化器専門医が解説
TREND NEWS CASTER
10
「働きたいシニア」と「人手不足の企業」なぜすれ違う? シニアの“経験資本”を社会実装する挑戦
TREND NEWS CASTER