コロナ禍の「名もなき疲れ」解消に。入浴剤「きき湯」シリーズが亜鉛新配合でリニューアル

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コロナ禍の「名もなき疲れ」解消に。入浴剤「きき湯」シリーズが亜鉛新配合でリニューアル

株式会社バスクリンは、時代の変化にともなって増えてきた、無自覚のうちに蓄積し慢性化する、漠然とした新しい「疲れ」を「名もなき疲れ」と命名し、調査を実施した。
また、同社は特設WEBページ「令和の“名もなき疲れ”図鑑」サイトをオープンし、SNSで随時情報を発信している。

6割超が生活の変化で疲れを実感

株式会社バスクリンが東京・大阪に居住する男女400名を対象に実施した「疲れやストレスに関する意識調査」では、ここ半年で「普段の生活」や「働き方」に変化があったことにより、6割以上が以前に比べ精神的なストレスや疲れが増加したと感じていることが判明した。
特に「先が見えないことに対する漠然とした不安」をストレスに感じるとの回答が5割近くに上り、少なくとも、4人に1人の人が漠然としたストレスや、変化による今までになかった「名もなき疲れ」を感じていることが分かった。

「名もなき疲れ」におすすめの入浴習慣

東京都市大学人間科学部教授/ 博士(医学)温泉療法専門医の早坂信哉先生は、現代社会の急速な変化と新たな「名もなき疲れ」が密接な関係にあると指摘する。
先生は、入浴による疲れの緩和方法について、2つのポイントを推奨している。

1.38-40度のぬる湯に10-15分程度入浴
ぬる湯で副交感神経を優位にし、リラックス効果を高め、温熱効果によって血流を改善し疲労を回復させる。

2.入浴剤を入れて効果を高める
入浴剤によって高まる温熱効果と、入浴剤の香りや色によるリラックス効果を得られる。
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