『スッキリ』近藤春菜“実力不足”露呈! 加藤の穴埋めが出来ず“不要論”も

| まいじつ
画/彩賀ゆう

肺炎の疑いで入院中の加藤浩次に代わって、『スッキリ』(日本テレビ系)のMCを務めている『ハリセンボン』近藤春菜が、視聴者からの〝不要論〟にさらされている。

加藤はコロナ陰性だったものの肺炎で入院し、9日から「スッキリ」を欠席中。当面の間は休養すると発表されており、現在は春菜が代打MCを務めている。しかしこのMC、ネット上の反応を見ると

《『加藤さんのいないスッキリは普通の番組だな』と痛感》
《春菜のぎこちない笑いがきついわ》
《水卜ちゃんと森アナでMCした方がスッキリするよ 春菜はコメント言うだけの方がいい》
《ヒルナンデスの南原さんとスッキリの加藤はいないと場が締まらない》

などと否定的な意見ばかり。コメント力を視聴者から称賛されることもある春菜だが、いざメインを張ると力量不足が露呈しているようなのだ。

「加藤は忖度しないコメントから的外れなコメントまで、良くも悪くも視聴者の賛否を招いて話題になる。一方、春菜は毒にも薬にもならない一般論や両論紹介、もしくは賛同を狙ったかのようなキレイ事ばかり並べ立てています。『狂犬』時代からすっかりおとなしくなった加藤にすら劣るのですから、MCの不向きっぷりは際立っていると言っていいのでは」(スポーツ紙記者)

春菜不在時には問題なかったが…

15日の放送では、ネットスラング「死亡フラグ」のあるあるをまとめた人気書籍の特集にて、「作者が『スッキリ』の死亡フラグを考えてくださりました」と進行する水卜麻美アナに、春菜は「『狂犬が暴れだす』とか?」と〝フラグ〟の意味が分かっていない発言を残している。また、『銀杏BOYZ』の峯田和伸が生ライブを披露した際は、破天荒なコメントで妙な空気を作った峯田に、「本当に大切なメッセージありがとうございました」と無難なコメントでコーナーを締めた。

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