大不評『楽天モバイル』のCMが改変? 微妙な違いに困惑「そうじゃない」

| まいじつ
大不評『楽天モバイル』のCMが改変? 微妙な違いに困惑「そうじゃない」

女優の米倉涼子がイメージキャラクターを務める『楽天モバイル』のCM。ネット上で「うるさい」とのクレームが大量発生したからだろうか、最近その仕様がひっそりと変更されている。

話題のCMは、冒頭、外国人風女性の声で「楽天モバイル!」と銘打った後、同社のブランドカラーでもあるマゼンタのワンピースとジャケットを身にまとった米倉が「日本のスマホ代は、高過ぎる!」と訴求。その後、スマホ料金に不満を持つユーザーの声を集めたアンケート結果を持ち出し、同社の使い放題プラン「Rakuten UN-LIMIT」がいかにお得か、その手続きの簡単さなどをアピールするという流れとなっている。

「開始即大音量の〝楽天モバァァイ!〟からの、米倉が〝た・か・す・ぎ・る!〟と吠えるという展開に、多くの視聴者がストレスを抱えていました。CMがアップされているYouTube動画でもプラスよりもマイナスの評価数が圧倒的で、コメント欄では『まず声の大きさを下げてから値段を下げろ』『楽モバのCM音量はデ カ す ぎ る !!!!』などとクレームの嵐となっていました」(ネットメディア編集)

仕様変更も結局うるさい

しかし最近、〝楽天モバァァイ!〟の箇所に変化が。

「ピッチを下げ、心なしか音量も小さくしたようです。一番不評を買っていた部分は解決したものの、いきなり社名を〝ドーン〟と言い出す仕様は変わらず。そのため、まだまだ不快指数が高いと指摘する声が相次いでいます」(芸能ライター)

実際に、ネット上では、

《キー変わっただけでうざいのは変わらんな… うるさいというかなんか怖いんよなあの声》
《楽天モバイルの「ラァクテンモバァァァイル!!!!!」なんか変わったけど、結局どうにも癇に触るな》
《楽天モバイルの声変わったけど、これはこれで普通に不快な声で草》
《楽天モバイルのCM新しくなってピッチ下げてきたけど、そういうことじゃねぇんだ笑 あの言い方とトーンがうざいのよ》
《CMが初めの部分だけ変わったけど「高すぎる!」の部分がそのままで結局うるさい》

などと、辛らつな反応が多くあがっている。

しかしながら、これだけ話題になれば、ある意味CMとして大成功といえそうだ。

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