『鬼滅の刃』ブームで着ることが出来なくなった服 「ブームで着れなくなった」「一生着ることができなくなった」

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『鬼滅の刃』ブームで着ることが出来なくなった服 「ブームで着れなくなった」「一生着ることができなくなった」

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漫画とアニメで大ブームとなっている『鬼滅の刃』。10月6日からは『鬼滅の刃 無限列車編』が公開され、3日間で既に興行収入46億円を突破する勢い。

日本の映画記録をまさに塗り替えようとしている。そのほかグッズや缶コーヒーなどメディアミックス展開しているほか、大人向けのパロディー映像作品まで作られるほどだ。

・着ることが出来なくなった服?

そんな空前の『鬼滅の刃』ブームで着ることができなくなった服があるという。それは市松模様のシャツやベスト、セータたち。

同作の主人公である炭治郎(たんじろう)が着ている着物が市松模様で、トレードマークとなっている。今では市松模様=『鬼滅の刃』となっているほどだ。

市松模様とは格子状になっているもので古くから使われてきた模様だ。炭治郎が着ているのは黒と緑だが、実際の市松模様は青と白、黒と白など様々な色が存在する。
市松模様は柄が途切れないことから事業反映や子孫繁栄など演技の良い柄として昔から好まれてきた。

しかし、今回の『鬼滅の刃』ブームで市松模様が着づらい状況だという。特に炭治郎が着ている着物と似ている黒と緑の市松模様のシャツやベスト、セータは『鬼滅の刃』のコスプレだと思われてしまうため着ることができなくなってしまったという。

・「一生着ることができなくなった」

中でもTwitterに「これはずっとお気に入りで着てたけれど昨今の社会的情勢により表舞台で一生着ることができなくなったダウンベスト」と写真と共に紹介している方は、5万リツイート、19万いいねが付き拡散している。そのツイートを皮切りに「私も着れなくなりました」「ヤフオクに出したら高値に?」というリプライが投稿されている。

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