10月16日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)2時間SPに、『とんねるず』の木梨憲武が歌手として出演。芸人らしいユーモアを発揮したのだが、視聴者からは「滑りすぎ」「見ててつらい」などの感想が相次いでしまった。
木梨は4日にデジタルEP『木梨ミュージック コネクション』をリリース。今回はその中から、藤井フミヤの弟・藤井尚之がサックス演奏で参加した楽曲『サンシャイン ラブ ~差し替え ザッキー~』を披露した。
曲名から既にユーモアが感じられるこの曲は、一般公募によって制作されたとのこと。製作者は運送会社で働く一般人・ザッキーで、木梨はその経緯を司会のタモリに明かしていく。木梨はドレッドヘアのウィッグに作業着を着用し、軽妙なノリでザッキーを紹介。「こいつ昔バンドやってんすよ」「昨日、ライブやったんですけど、なんかすげー気持ちよく歌ってるから」など、芸風のひとつである〝一般人イジリ〟を繰り広げる。
音楽番組ではなく、トーク番組のような光景が繰り広げられると、いよいよザッキーと2人でパフォーマンスを披露した。
続いては木梨憲武さんが登場?Ⓜ
新曲「サンシャイン ラブ ~差し替え ザッキー~」を披露??
⭐ラジオで募集した20年前の楽曲が時を超えて発表されることに!木梨さんの意気込みでは…「タモさん、蕎麦屋またお願いします。