星田英利、ネプ名倉が告白した「挨拶シカト女性アナ」にアノ人しかいない!

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星田英利、ネプ名倉が告白した「挨拶シカト女性アナ」にアノ人しかいない!

 お笑いタレントの星田英利(元“ほっしゃん。”)が10月23日放送の「じっくり聞いタロウ~スター近況マル秘報告」(テレビ東京系)に出演し、某大物女性アナウンサーへの遺恨を打ち明けた。

 この日のテーマはタレント同士の間に存在する「共演NG」で、星田は自らの共演NGタレントを「某大物女性アナウンサー」だと告白。現在までその女性アナとは実際に共演した経験はないものの、「2、3回、テレビ局で会って。『おはようございます』って言って、全く無視された」という。

 これに驚いた星田は「聞こえてなかったら失礼だと思って、(2度目は)回り込んで『おはようございます』と」と相手からきちんと認識されるように再度挨拶。だが、女性アナは完全に星田を無視したまま廊下を歩いて去ってしまったとのこと。

 星田が明かしたこの“某大物女性アナ”について、スタジオで実名を聞いたMCのネプチューン・名倉潤は「俺も無視されたことがある」とコメント。挨拶しても「そのまま、スーっと(居なくなる)。気づいてはらへんのかな」と当時を振り返ると、星田は「目は合わない。チラッとも見ない」と女性アナの様子を説明していた。

「この星田のエピソードを聞いた人が真っ先に脳裏に浮かべたのは、爆笑問題・太田光がかねて苦言を呈してきたキャスター・安藤優子の振る舞いでしょう。太田は9月放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBS系)の中でも『安藤優子はお笑いに厳しいから、お笑いの人には絶対に挨拶しない』と暴露。芸人からの挨拶に絶対に反応しないという安藤を徹底的に非難し、『あのクソ女』『俺が嫌いな女』とも表現したことがあります。もちろん安藤はこれまでも多くのお笑い芸人と共演してきた過去がありますから、もしかすると“人を選ぶ”ということかもしれません。今回、星田が口にしたのはキャスターではなく、アナウンサーとのことですが、ネットでは『グッディじゃね?』『何となく皆さん同じ人を思い浮かべてる気が』『星田さんは誤解してる。安藤優子さんはアナウンサーではない』との憶測が飛び交っています」(芸能ライター)

 芸歴32年を誇る爆笑問題に加え、27年目のネプチューン・名倉でさえ“完全シカト”されてしまう背景にはどのような意図があるのか。“某大物女性アナウンサー”の恐るべきポリシーの被害者は他にもまだまだ存在するのかもしれない。

(木村慎吾)

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