森七菜、“オーディションのたびに号泣”実は負けず嫌いな素顔

| 日刊大衆
森七菜

 女優の森七菜(19)が10月20日放送のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)に出演。デビューまでの経緯を明かし、番組パーソナリティの伊集院光(52)を驚かせた。

 まず、伊集院は「芸能界入りのきっかけは?」と質問。森は地元の大分でスカウトされたとし、「中学3年生のときで、普通にごはん屋さんでごはん食べてたら、“写真、撮っていい?”って言われたんで、“いいですよ”って言ったら、“東京来てください”って言われて」と振り返った。

 そして、森は「“東京に来て”って言われて、行って。“オーディションに来て”って言われて、行って、“撮影に来て”って(言われて)」と続けると、伊集院は「ドラマがない! まったく今のところドラマがないよ」と、デビューまでの流れがトントン拍子すぎるとツッコんだ。

■スカウトからデビューまで1か月!

 さらに、伊集院がもともと芸能界に入りたかったのかと聞くと、森は「将来、もしかしたら」ぐらいで、はっきり芸能人になりたいとは考えていなかったとコメント。それもあって、声をかけられてから行定勲監督のウェブCM(ネスカフェ)でデビューするまで、怒とうの1か月間だったと振り返った。

 そこで、伊集院が「俺だったら“ドッキリかな?”と思う。

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