好きすぎてつらい。ヤンデレにありがちな特徴10選

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好きすぎてつらい。ヤンデレにありがちな特徴10選

SNSやインターネット、雑誌などの恋愛コラムなどでよく見かける「ヤンデレ」という言葉。

知っているようであまり理解できていないという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ヤンデレの意味や、ヤンデレに多い特徴について紹介します。

■「ヤンデレ」ってどういう意味?

ヤンデレとは、 「病んでいる」と「デレ」の合成語で、 好きな人、もしくは恋人を好きになりすぎるあまり、精神が不安定になってしまう状態を表しています。

人がヤンデレ状態になると、つい恋愛感情を相手にぶつけてしまいがち。さらに相手がその思いに答えてくれないと「もしかして嫌われているのかも」と思い込んでしまい、精神が崩壊してしまうなんてことも……。

被害妄想と思い込みが激しくなるため、相手と対等にコミュニケーションが取れなくなってしまいます。

そもそもヤンデレは自分に自信がなく、寂しがり屋な人に多いです。

自分に自信がないため、相手の気持ちが把握できないと「もしかして私のことが嫌いになったのでは」「他に好きな人ができたのかも」とネガティブな発想に陥りがちです。

■「ヤンデレ」の特徴あるある10個

それでは、ヤンデレには一体どのような特徴があるのでしょうか? ヤンデレの特徴あるあるを10個紹介します。

◇(1)言うことをなんでも聞いてしまう

ヤンデレは恋人、もしくは好きな人ができると嫌われたくないが故になんでも言うことを聞いてしまいがち。

「会いたい」と言われれば、どんな用事があっても放り出して会いに行くなんて人も。

ただし、なんでも言うことを聞いてしまうと相手に飽きられてしまう可能性が高くなります。

恋人に好かれたい、愛され続けたいならば、くれぐれも言うことを聞きすぎないようにしましょう。

◇(2)恋人の異性の友達が許せない

ヤンデレは、恋人ができると常に自分だけを見てほしいと考えます。そのため、恋人に仲のいい異性の友達がいるのが許せません。

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