ウィズコロナ時代の高齢者見守りサービス「介護CONNECT」を提供開始

| バリュープレス
株式会社やさしい手のプレスリリース画像

「住み慣れた家で、最期まで生きる。~Aging in Place~」をコンセプトに在宅介護を支援する株式会社やさしい手(本社:東京都目黒区、以下「やさしい手」))は、ソフトバンク株式会社の子会社で小売電気事業を行うSBパワー株式会社(本社:東京都港区、以下「SBパワー」)が提供するIoTサービス「CONNECT(コネクト)」をベースに機能拡充した高齢者の見守りサービス「介護CONNECT(コネクト)」を、2020年11月1日から提供を開始します。

~遠く離れたご家族が安心できるSBパワーのIoTソリューションを、やさしい手が新たな介護用IoTサービスとして導入~

<サービス提供の背景>

やさしい手は「住み慣れた家で安心して、いつまでも暮らし続けたい」という高齢者とそのご家族の想いを実現することを理念としています。住み慣れた自宅で生活を継続するには、介護サービスや医療サービスだけでなく、室内の温度・湿度の管理や生活状況(ドアの開閉)の確認など、高齢者本人やご家族などが果たしている「生活支援機能」が必要です。ウィズコロナ時代において、非対面による「生活支援機能」のニーズが見込まれることから、やさしい手はSBパワーの協力の下、高齢者やご家族の「生活支援機能」の一部をスマホやIoTサービスでサポートすることで、高齢者の「在宅生活継続」とともに、離れて暮らすご家族に「安心」をお届けするソリューション「介護CONNECT」を提供することになりました。

<「介護CONNECT」のサービス概要>

「介護CONNECT」は、ドアの開閉状況や自宅の室内の温度・湿度などの情報を検知する「コネクトセンサー」とLTE通信機能を内蔵した「コネクトハブ セルラーモデル」(以下「コネクトセルラー」)を活用したサービスです。「介護CONNECT」はご家族の心配事である高齢者の生活状況(ドアの開閉)や熱中症、夜間外出などの情報を24時間スマホの専用アプリにお知らせすることができます。さらにご家族が忙しい時は、やさしい手のオペレーションセンターが高齢者の生活状況の確認などをサポートします。

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