速水もこみち、人気ユーチューバーを圧倒した「ちゃちゃっと炒飯」

| アサジョ
速水もこみち、人気ユーチューバーを圧倒した「ちゃちゃっと炒飯」

 チャンネル登録者数436万人を誇り、若者から絶大な支持を受ける男性2人組ユーチューバーの「水溜りボンド(カンタ、トミー)」。2014年にYouTubeチャンネル「水溜りボンド」を開設、今や総視聴回数は33億9000万回超えと驚異的な数字を記録している。そんな彼らのYouTubeチャンネルの10月25日投稿回に俳優、タレントの速水もこみちが登場した。

 この回は、トミーとのドッキリ企画で、カンタが帰宅すると、高さ2メートルはあろうかというフライパンから溢れんばかりのチャーハンの巨大サンプルの横で速水が調理しているテイで待ち構えるというものだった。カンタは速水の姿に驚きと喜びの表情でドッキリは成功。番組はそれにとどまらず、速水がチャチャッと本物のチャーハンを調理し、2人にふるまうシーンでエンドとなった。

 現在、速水はクッキング系ユーチューバーとして活躍しており、YouTubeチャンネル「速水もこみち公式チャンネル」のチャンネル登録者は38.3万人となかなかの人気ぶりなのだが、大食いユーチューバーで自身のYouTubeに549万人ものチャンネル登録者を有する木下ゆうかとの初コラボを皮切りに、大食いや料理動画をメインに投稿するチャンネル登録者数150万人の谷やん(谷崎鷹人)や元SMAPの香取慎吾と積極的にコラボを見せてきた。「水溜りボンド」や「木下ゆうか」らと比較すれば、さすがの速水もチャンネル登録者数においては桁違いの開きがあるため、ここに来てのコラボ連弾には、ユーチューバーとして挑む速水の本気度がうかがえる。

 番組の終盤には「水溜りボンド」の2人がチャーハンを作れるようになったら、「呼んで下さいよ、せっかくこういうご縁なんで」と再登場も示唆した速水。人気ユーチューバーをも圧倒するイケメンオーラはさすがで、新たなファン獲得も視野に入れているのではないだろうか…!?

(ユーチューブライター・所ひで)

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