SMAPが嵐に「格の違い」を見せつけた?「森且行優勝」がアラフェスに圧勝!

| 日刊大衆
SMAP

 11月3日、今年の年末をもって活動休止に入るの無観客ライブ『アラフェス2020 at 国立競技場』の配信が行われた。

 この日はアルバム『This is 嵐』の発売、ファンクラブ会員に向けて、12時からアルバムのセルフライナーノーツ企画などを行った『生配信だヨ!嵐会』、16時からはライブの『PART1』、そして19時30分からはファンクラブ会員以外も視聴可能な『PART2』の配信が行われ、デビュー21周年の記念日にふさわしい“嵐三昧”の1日になった。

「同日は『PART1』と『PART2』で計40曲が披露。高さ約40メートルのウォーターキャノンなど水を使った仕掛けや、5万個の風船、2500発の花火と屋外会場ならではの超ド派手な演出も行われました。360度撮影やAR、リモート演奏のオーケストラとコラボなど、配信ライブだからこそ可能な演出も取り入れていましたね」(女性誌ライター)

■経済効果は莫大、話題性も抜群だが……

 活動休止前最後と見られる国立競技場ライブは、11月4日付のWEB版『デイリースポーツ』によると、2公演合計で500万人が見たと予想され、グッズも100億円の売り上げが期待できるという。その経済効果は、同紙の推定で300億円の経済効果にもなるという。

「3日の午前中から、ハッシュタグ“嵐の日”がツイッターのトレンドで1位に。その後も次々と嵐の関連ワードがトレンド入り。また、本編終了後のファンクラブ向けの配信で活動休止以降のファンクラブ継続が発表されると、“ファンクラブ継続”などのワードが同じくトレンドに入りました」(前出の女性誌ライター)

 SNS、ネット上も嵐一色に染まった――と思いきや、この日、ある別なニュースが飛び込んできた。

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