ドラマ「岸辺露伴は動かない」の出演陣が“塩顔ぞろい”なのはナゼ?

| アサジョ
ドラマ「岸辺露伴は動かない」の出演陣が“塩顔ぞろい”なのはナゼ?

 荒木飛呂彦氏による短編漫画「岸辺露伴は動かない」が高橋一生主演で実写ドラマ化が決定した。この作品は荒木氏の大ヒット作「ジョジョの奇妙な冒険」のPart4「ダイヤモンドは砕けない」に登場する漫画家・岸辺露伴をメインに据えたスピンオフシリーズだ。

 12月28日から3夜連続でNHKおよびNHKBS4Kで放送されることが発表されるのと同時にキャストも発表されたのだが、ネット上ではある疑問が議論されているようだ。

「それは漫画家・露伴を演じる高橋をはじめ、露伴の担当編集者・泉京香に飯豊まりえ、京香の交際相手の写真家・平井太郎に中村倫也、“くしゃがら”に憑りつかれている漫画家・志士十五に森山未來など、出演陣の顔ぶれが全員“塩顔”であること。原作である荒木漫画の登場人物はみな濃い顔が特徴なのに、よりによって薄い顔の役者ばかりを集めたのはどういうことなのか、塩顔役者を集めたことに何か意味があるのかと議論されているようです」(女性誌記者)

 演技達者な塩顔役者が勢ぞろいするドラマ「岸辺露伴は動かない」。原作者である荒木氏はこのメンツを見てどう感じているのだろうか。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ