「歯がおかしくなる」ウエンツ瑛士が嘆いた“英国の食事情”に反論続出!

| アサジョ
「歯がおかしくなる」ウエンツ瑛士が嘆いた“英国の食事情”に反論続出!

 タレントのウエンツ瑛士が10月31日放送の「川柳居酒屋なつみ」(テレビ朝日系)に出演し、イギリスで悩まされたという食生活について語っている。

 ウエンツは舞台演劇について勉強したいとの想いから、2018年10月より1年半ほど英国に留学。本人も様々なバラエティ番組において、その1年半が実りある体験だったと話しているが、食事の面では苦労させられたようで、「当たり前ですけど、パンしかないんですよ。そんな生活に陥ったことがないんですよね」と嘆いた。

 また、日本ではお馴染みの軟らかい食パンがイギリスにはなかったとのことで、「硬いパン(ばかり)。まず、なんか歯がおかしくなる」という。日本から炊飯器を持参することも考えたものの、電圧の違いなどを理由に断念。現地で購入した炊飯器を使っていたというが、あまり高性能とはいえず、タイマー機能もない。米を入れて炊飯のボタンを押すと、「2分くらいで“ピー”って鳴るんですよ。全然炊けてない」と不満を漏らした。

「日本では比較的“軟らかくてモチモチな”食感を売りにするパンが多いですから、そのギャップに苦しんだのかもしれません。ただ、イギリスでの食生活に関するウエンツの『パンしかない』『歯がおかしくなる』との表現や、低機能な炊飯器のエピソードにはテレビ用に“盛り過ぎ”ではないかとのツッコミもありました。ネット上には『イギリスでも売ってますよ、柔らかいパンくらい 笑 炊飯器だってちゃんと炊けるやつ売ってます…。皆さん、あまりイギリスを誤解しないでほしいです』『番組を面白くしたいのは分かりますが、かなり盛った言い方』『そもそも海外の電圧に対応した炊飯器、日本で買えるのに』といった指摘が並んでいます。芝居の勉強に熱心になり過ぎて、現地での食の探究は後回しになってしまったのかもしれませんね」(エンタメ誌ライター)

 ただ、ウエンツの留学先はイギリスの首都であるロンドンだ。少しでも街を練り歩けばすぐに美味しいレストランにありつけそうなものだが…。

(木村慎吾)

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