あなたは彼が理由もわからず、イラついていると感じたことはありませんか。自分はそんなつもりがなくても、疲れていると彼女の様々な言動にウンザリする男性は多いようです。
そこで今回は社会人男性に、疲れている時に「彼女に言われたくないこと」について聞いてみました。
■(1)「私もいそがしいのよ」
・「私も疲れている。お互いを比較しても仕方がないので、一緒にのんびりする方法を考えれば良いのにと思ってしまう」(33歳/その他/専門職(金融・不動産・医療・福祉系等))
・「私だって疲れてるのにと言ってくる」(30歳/電機/事務系専門職(マーケティング・企画開発・事業開発など))
「私だって疲れている」「私のほうが疲れている」と、疲れているアピールをしてくる彼女にはイラッとしてしまうようです。疲れているのはお互い様。そんなアピールをせずにお互いを労い合うことができると良いですよね。
■(2)「なんで会えないのよ」
・「自分が休みの日にすべて自分との遊びの予定を入れようとする。休ませてほしい」(26歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「なんで、今日こっちこれないのという発言。疲れて気が回らない」(29歳/その他/技術職(研究開発、建設・建築・設備工事、その他))
会える時に「会いたい」と思うのは当然ですが、休みの日は家で休みたいと思うときがあるのも男性の本音。お互い仕事がある中スケジュールを合わせるのは大変ですが、時には疲れている彼のことを少し休ませてあげる気持ちも大事ですね。
■(3)「私と仕事、どっちが大事なの」
・「私の事嫌いなのと言われた時。自分の心が相手に届かないことを感じるため」(28歳/電機/技術職(SE・プログラマー・システム))
・「仕事と私とどっちが大事」(34歳/商社・卸/技術職(設計・エンジニア))
仕事と彼女をてんびんにかけたがる発言に、「なんでそんなに分かりきった質問をするのだろう」と余計疲れてしまうようです。