約270年にわたり受け継いできた色を持つ絵具屋がつくる、日本的な色合いのネイル「胡粉ネイル」から、冬のコフレ「胡粉ネイル – 冬の小箱 -」が発売されました。
今年で発売から10周年を迎えた胡粉ネイルは、日本最古の絵具屋「上羽絵惣」が発案した、爪に優しい水溶性ネイル。胡粉とは、ホタテ貝殻の微粉末から作られる日本画の重要な白の顔料で、その天然素材を取り入れたものが「胡粉ネイル」です。
主な溶剤に水を使用しているため、マニキュア特有の刺激臭がありません。ネイルを落とす時も除光液ではなく、アルコールで落とせるんです。
11月12日(木)に発売された冬のコフレ「胡粉ネイル – 冬の小箱 – 」、今季のカラーは鮮やかな赤椿に繊細な光を閉じ込めた「玉椿(たまつばき)」と、まるで流星を散らしたような金色がまぶしい「綺羅星(きらぼし)」。