●ゲスト:唐橋ユミ(からはし・ゆみ) 1974年、福島県生まれ。99年「テレビユー福島」に契約アナウンサーとして入社。契約満了後の04年、「サンデーモーニング」(TBS系)のサブキャスターに就任。現在は「新shock感」(テレビ東京系)、「感動!大相撲がっぷり総見」(BSフジ)などに出演中。今年4月、自身も出演するラジオ「イチ押し歌のパラダイス」(NHK第一)のエンディング曲「失くさないで、忘れないで」で歌手デビュー。最新著書「会話は共感力が9割 気持ちが楽になるコミュニケーションの教科書」が小社より発売中。
TBS「サンデーモーニング」をはじめ、ラジオでも活躍中のフリーアナウンサー・唐橋ユミ。2020年4月には歌手デビューも果たした。しかし、TBSの廊下ですれ違うたび、天才テリーにはある思いが。彼女の意外な一面も飛び出し、トークはあらぬ方向へ‥‥。
テリー TBSの廊下でお会いすることがあるじゃないですか。その時、いつも役者やればいいのにって思ってるんですよ。
唐橋 ほんとですか。何かやりたいです。ニュースキャスター役とかで少し出たことはあるんですけど。
テリー いや、もっと本格的にさ
唐橋 図に乗ってもいいですか(笑)。
テリー 乗ってよ。
唐橋 以前、草笛光子さんにインタビューした時、しばらくお話を伺ったあとで「あなた、役者さんよね」って言われたんです。それで、「いえいえ、違います」って言ったら、「役者顔してる」って。
テリー ほら!
唐橋 でも、私の演技力、ボロボロですよ?
テリー そんなの関係ないよ。うまい役者の演技って、「俺、うまいだろ」って感じで、鼻につくじゃない。