現在放送されているドラマ『ルパンの娘』（フジテレビ系）で、主演を務める女優・深田恭子。彼女の撮影中オフショットを、11月13日号の『FRIDAY』が報じた。ネット上では、その際に羽織っていた〝布団風コート〟に注目が集まっている。
「同ドラマでは、〝Lの一族〟と呼ばれる泥棒ファミリーの長女として、また俳優の瀬戸康史演じる警察官の妻として、ポップな世界観に合わせて多才な演技をこなしている深田。深田の母を演じる女優の小沢真珠とは、実際には〝6歳差〟ですが、〝娘役〟としてなんら違和感ないため、いつの日か深田が〝年上の娘役〟を演じることがあるかも…なんて期待する声もあがるほどです」（テレビ誌ライター）
今回、深田の姿がキャッチされたのはドラマの撮影現場。大勢のスタッフに囲まれるなか、ひと際目立つコートを着用し、出番を待っているときのショットだと思われるが…。
「赤ちゃん用の布団みたい」「ひときわ注目を集めたコートは、キルト素材のような黄緑色の生地に、ベージュやピンクがところどころあしらわれたかわいらしいデザイン。丈はふくらはぎまであるロングタイプのもので、恐らくベンチコートの代わりに羽織っていたのでしょう。ピンク色のクマの顔が取り付けられたシューズも相まって、全体的にどこか〝幼稚園児〟のようなコーデとなっています」（女性誌ライター）
実際に、ネット上では
《なんですか、この不思議なコートは》
《こたつ布団かな？》
《赤ちゃん用の布団みたいな感じね》
《デザインも色合いも不思議だよね。あと足元がケアベアに見える》
《キャシー中島が作ったっぽい》
などと、深田のセンスに脱帽する声が多くあがっている。
「深田の私服といえば、ピチッとした黒のロゴTシャツに、黒のドット柄のフレアミニスカート、黒のロゴキャップに黒マスク、極め付きは黒の薄手のタイツという〝オールブラックコーデ〟や、ダメージ加工されたアシンメトリーのデニムスカートなど、アイテムにこだわるタイプ。一癖ある服をも着こなしてしまうのですから、言葉通り、ファッショニスタであることは間違いないでしょう」（前出の女性誌ライター）
深田ほどの圧倒的な顔面があれば、どんな洋服もウェルカムだろう。