『CDTV』で大暴れ! パフォーマンス中に胸元が…「ボタンが弾け飛んだ」

| まいじつ
『CDTV』で大暴れ! パフォーマンス中に胸元が…「ボタンが弾け飛んだ」

11月16日放送の『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)で、男性大物歌手が大暴れする一幕があった。

この日は、出演アーティストたちがカバー曲を披露。加藤ミリヤは『本能』(椎名林檎)、JUJUは『One more time,One more chance』(山崎まさよし)をそれぞれカバーした。

『エレファントカシマシ』の宮本浩次は、久保田早紀が1979年に発表し、140万枚を超える大ヒットを記録した名曲『異邦人 』を選択。歌唱中から後ろを向きステージを歩き回り、ガニ股姿になるなど、せわしない姿を見せた宮本は、歌い終えても興奮冷めやらぬ様子で雄たけびを上げ、ジャケットを脱ぎ捨てようとしたが、マイクが邪魔だったのか右手首でジャケットが留まった。

『エレカシ』宮本浩次がシャツ引きちぎる?

そのまま頭を上下左右に激しく振り乱して両手を首元にやり、ボタン付きと思われるシャツを強引に開けて胸元をあらわにした。

番組公式インスタグラムでは、歌唱後の宮本の姿を動画で公開している 。黒字の壁にサインをした宮本だが、黒シャツは引きちぎれたのか、胸元がはだけた状態になっている。

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ファンからすると、宮本が興奮のあまりシャツを引きちぎる行為はライブ時によく見られる光景だという。 ただ、ややスローテンポの『異邦人』で黒シャツを引きちぎったことには驚きを隠せなかったようだ。

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