『しゃべくり』A.B.C-Z河合郁人、ジャニーズ先輩V6との秘話告白

『しゃべくり007』日本テレビ公式サイトより

 11月16日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)にA.B.C-Zの河合郁人(33)が出演し、ジャニーズタレントとのエピソードを披露し、大きな反響を集めている。

 河合といえば、ジャニーズ好きのジャニーズとして知られ、現在はジャニーズものまねでプチブレイク中だが、この日もジャニーズにハマったきっかけとして自身の母がジャニーズファンだったことや、幼少期に男闘呼組・少年忍者・光GENJIが合わさった「少年御三家」の武道館ライブのビデオをいとこにもらい、毎日視聴していたなど、幼いころからジャニーズ漬けの日々を送っていたことなどが明かされた。

 そんな河合だが、テレビでものまねを披露したり、ジャニーズタレントとのエピソードをたびたび披露しているだけあり、その分交流も多いようで、今年5月19日放送の『ものまねグランプリ 次世代ものまね芸人No.1決定戦&歌ものまねNo.1決定戦スペシャル』(日本テレビ系)で準グランプリになった際は、俳優の木村拓哉(48)から「惜しい! 準優勝 登れる山、あるね」と書かれたメールが寄せられたり、KAT-TUNの亀梨和也(34)とのエピソードをテレビで話した際には齟齬があったらしく、放送後に電話が来て「男として筋が通ってないな。話すならちゃんとした話をしろ」と叱られたことが明かされた。

「そんな中、もっとも話題になったのはV6の話題です。河合は現在、ジャニーズJr.の番組で司会を務めているといい、すべてのJr.の名前を覚えるようにしているとのこと。『オレ知らない、コイツって言う先輩になりたくないんですよ』と語っていましたが、自身がそう言われてたことがあるのかと聞かれると、河合は苦笑いしながらV6の三宅健(41)にそう言われたと告白。スタジオは大爆笑でしたが、『それがかっこいいじゃないですか! 言いそうじゃないですか』と必死にフォローし、自身はその経験から『絶対覚えてもらおう』と決心したと話していました。

 また、同じV6では井ノ原快彦(44)が後輩の名前を覚えるタイプで、Jr.時代にテレビに出た際、自身の名前『郁人(ふみと)』が『いくと』に間違われてしまったことがあったそうで、それを井ノ原が『これ「ふみと」だから』とスタッフに指摘してくれたとのこと。河合は『三宅くんのあとにこの話するのあんまりよくない』と困っていましたが、視聴者からは、『確かに三宅くんらしいエピソード』『V6バランスがいいな』『イノッチの神対応すごすぎ!』という声が聞かれていました」(芸能ライター)

 ジャニーズファンにとっては嬉しいエピソードだらけとなっていたようだ。

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