氷川きよしが『紅白』に革命をもたらす!? 固まったジェンダー観に疑問の声

| まいじつ
氷川きよしが『紅白』に革命をもたらす!? 固まったジェンダー観に疑問の声

歌手の氷川きよしが11月17日、自身のインスタグラムを更新。2000年のデビューから毎年出場している『NHK紅白歌合戦』への出場が決定したことを報告した。

氷川は、《皆様の応援のおかげで2000年のデビューから毎年出場させていただいている『第71回NHK紅白歌合戦』に今年も出場させていただくことになりました!!! 本当にありがとうございます!》とファンに感謝。続けて《私は私らしく本番は歌わせていただきます! がんばりますね! 引き継ぎ応援よろしくお願い申し上げますねっ》とコメントした。

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氷川は昨年の紅白で、「どうしても人間はカテゴライズをする傾向がある。これからは時代も変わって、ありのままの姿で本当の自分を表現していきたい」と意気込みを語り、〝演歌歌手〟のイメージから一線を画すような力強いパフォーマンスを披露していた。

『紅白』の振り分け自体を見直すべき?

そんな中、ネット上では、

《もう氷川きよしは紅組枠でよくないか》
《男女で別けるのを止めたほうがいいかもね。氷川きよしだって複雑な気持ちでしょ》
《紅組白組というのも、いつまで続けられるのかな。

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