松本まりかの“泣きキャラ”に飽き飽き「一番めんどくさいタイプ」

| まいじつ
松本まりかの“泣きキャラ”に飽き飽き「一番めんどくさいタイプ」

女優の松本まりかが、11月19日放送のバラエティー番組『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)に出演。男性俳優にかけてもらった優しい言葉に涙を流した。

松本は〝最近キュンキュンしたこと〟というトークで、ある俳優とのやりとりを披露。その俳優は松本が眠気をこらえている姿を見て「『休んでな』って…。『寝てていいよ』って」と声をかけたという。松本はその時のことを思い出し「やさしい…。泣けてきちゃった」と涙を流しながらコメント。

「やさしいと思って。なんかやさしい言葉を男の人から掛けられるって、ね…」と話を続けようとしたが、涙が止まらず「なんで泣いてるんだろう」と複雑な面持ちを見せた。

松本の突然の涙に、視聴者からは

《弱ってる時に優しい言葉をかけられるとグッとくるよね》
《よほど嬉しかったんだろうね。松本さんってすごく心が繊細なんだな》
《あーなんだかわかるなぁ。なんだかんだ言って、女性は優しい男性に弱いんだよね》

などと、共感の声があがっている。

松本まりかの“泣きツボ”に疑問の声…

しかし、松本はこれまでにもたびたび、テレビ番組で涙を流していることから、

《松本まりかって、ことあるごとに泣くよね。36歳にもなってどうなの?》
《すっかり泣きキャラが板についた。もともと繊細な人なんだろうけど、こういうタイプが一番面倒くさいんだよな》
《色気があって美人だけど、男が一番付き合いたくないのがこのタイプだと思う》
《この人、不思議ちゃんで売ってるのかな? なんでこの程度のことで涙を流すのか全く分からない》

などと、〝あざとさ〟を指摘する声も聞こえてくる。

「松本は先月17日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に出演した際、恩師が登場したVTRが流れると大粒の涙を流し、あろうことか2分間にもわたり沈黙。スタジオの出演者が誰も声を掛けられず、あわや放送事故になりかけました。もともと感情の起伏が激しく、涙もろい性格のようですが、最近はちょっとした感動エピソードにすぐに涙するので、視聴者から《わざとらしい》《ぶりっ子キャラやめろ》などと、大ブーイングが起きています」(芸能記者)

最近ではあまりのメンタルの不安定さに、ファンから《毎回泣きすぎでこっちが不安になるから見たくない。病んでるならちゃんと対処してほしい》という声まであがっているようだ。

急に売れっ子になっただけに、まだまだ自分自身が仕事についていけないのかもしれないが、本当に精神的に疲弊しているならば、少し休養を取ったほうがいいのかもしれない。

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