残念なことが多い「運がない人」の特徴4つ

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残念なことが多い「運がない人」の特徴4つ

何をやっても上手くいかない時って、つい自暴自棄になってしまいがち。でも、自暴自棄になるのはちょっと待ってください。焦りや不安が募ると、どんどん運気は落ちてしまいます。

このように、運がない人ほどあえて運を落としてしまうような言動をしている傾向があります。

そこで今回は、占い師としても活動する筆者が「運がない人」の特徴について紹介します。最近ツイていないと感じる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

■(1)自分は運がないと思っている

運のいい人ほど、「自分は運がいい」と良い意味で強い思い込みをしています。そのため、たとえ悪い出来事が起きても「私は運がいいから大丈夫」とポジティブに受け止めます。

ところが、運が悪い人はどんなに幸せでも、うまくいかない部分に目をつけては「私って不幸」「運がない」と考えてしまいがち。つまり、不幸に目がいってしまうため、気持ちもネガティブになり、結果として自分は運がないと思い込んでしまうのです。

そもそも幸せとは、捉え方次第でいくらでも変わるのです。「不幸を経験に生かそう」とポジティブに受け止める人には、自然と運が舞い降りるはずです。

■(2)愚痴や悪口が多い

ポジティブな情報を発する人の周りには前向きでハッピーな人が集まり、愚痴や不平不満、悪口を言う人の周りには同じようにネガティブな人が集まります。

ネガティブな話は盛り上がりやすいのですが、変な仲間意識が生まれると、今度は幸せを逃してしまいがち。幸せになると「抜け駆けと思われたらどうしよう」と考えてしまうため、運のない状況を自ら選択してしまうのです。

運のいい人になるには、ポジティブな言動を心がけ、ハッピーな思考の人たちと仲良くすることが第一歩でしょう。

■(3)言い訳が多い

運をつかむ人は、目の前の物事に対して真摯に取り組みます。その姿勢が評価され、周囲からの信頼も厚くなり、色んな人の助けを受けることができるのです。

ところが、運に見放される人は怠け者で、自分がピンチになると言い訳をして逃げてしまいがち。これでは、誰もあなたを助けようとはしません。

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