『ヒルナンデス』平子理沙“ギャル風”コーデに「昭和」「LOVEマシーン」

| まいじつ
『ヒルナンデス』平子理沙“ギャル風”コーデに「昭和」「LOVEマシーン」

実力不足のスベリ芸人でありながら、『笑っていいとも!』、『ライオンのごきげんよう』(どちらもフジテレビ系)といった高視聴率番組をなぎ倒したお笑いレジェンド『ウッチャンナンチャン』の南原清隆。彼がMCを務める『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の人気コーナーが、またも物議を醸したようだ。

問題のコーナーは、テーマに沿ったコーディネートでセンスを競う『格安コーデバトル』。人気企画として長年放送される一方、芸能人特有のハイセンスが垣間見えるためか、何かと物議を醸すことも多いコーナーだ。

11月24日の放送では、タレントのMEGUMIと宮崎美子が、モデルの平子理沙と倉本康子を指南役に就けてバトル。テーマは「彼と箱根で温泉旅行」の大人コーデで、平子はMEGUMIを「ガーリーな感じ」にすると自信をのぞかせる。

まず、丈の短いワンピースを手に取ると、MEGUMIは「20年くらい着てない」「エロすぎる」と困惑。しかし、平子は続けて、ミニスカと対照的なロングブーツを選び、コートも黒いロングで合わせていく。

時代やTPOなどあらゆる点にツッコミが殺到

バッグにも黒のレザー系をチョイスし、これにて全身コーディネートが完了。一見するとギャル系の要素が強いが、コートを脱げばミニスカのワンピースという、ガーリーで若々しいファッションとなった。

しかし視聴者からは、

《MEGUMIの年齢でミニスカは痛いオバさんになっちゃうよ…》
《箱根にミニスカ黒ロングブーツの人いたら不倫相手かと思うよね》
《ミニスカで男の人が喜ぶとか、その考え昭和に置いてこいw》
《旅行に行くのにミニスカロングブーツの嫁? 旦那恥ずかしくて旅行楽しめないがなw》
《ヒルナンデスの平子理沙コーデ…ちょい痛いような…》
《LOVEマシーンのMV思い出した》
《自分の好きなファッションを貫いてると思うけど、どうしてもファッション感とか20代前半あたりで止まってるのかな…》

といった指摘が殺到。古臭さや年齢不相応のセンス、TPOなど、あらゆる角度からツッコミが上がった。

「年齢からは考えられない若さとプロポーションを誇る平子ですが、基本的にセンスはギャル寄り。自身で着るにしても他人に着させるにしても、ブーツやミニスカ、露出の高い派手なコーデを極端に好みます。しかし、こうしたセンスには、『落ち着きがない』『年齢相応のファッションで若く見せてほしい』という声も根強い。同企画で物議を醸すことも多く、7月の放送でも、ファーストサマーウイカに『布すくなっ!』と言わせるほどの〝超露出コーデ〟を提案して話題になりました。落ち着いた雰囲気ながらも、若さを維持する今回の対戦相手・宮崎とは、対極にいる存在と言えますね」(テレビ誌ライター)

アムラー系のギャルファッションが再ブームを迎えると言われている昨今。古臭いと言われた平子のコーデも、来年には最先端になっているかも?

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