「チェリまほ」主演・赤楚衛二の“フルーツアレルギー体質”に驚きの声

| アサジョ
「チェリまほ」主演・赤楚衛二の“フルーツアレルギー体質”に驚きの声

 通称「チェリまほ」こと「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(テレビ東京系)でチェリーボーイのまま30歳を迎えて「触れた人の心が読める」という魔法を入手した、主人公の“誰からも好かれたことのない”サラリーマン・安達清を演じている赤楚衛二。

 11月19日深夜放送の第7話では、見た目も性格も素晴らしいうえに仕事もできる、会社の同期・黒沢優一(町田啓太)が、なぜ安達(赤楚)を好きになったのかが丁寧に描かれた。さらに黒沢からの告白を聞いた安達も、男性である黒沢に好意を抱いている自分自身に気づいたため、11月26日深夜放送の第8話がどのように展開するのか注目を集めていた。

 赤楚はこれまで2015年7月期放送の「表参道高校合唱部!」(TBS系)や2017年7月~2018年8月放送の「仮面ライダービルド」(テレビ朝日系)では、茶髪のヤンチャ青年を演じていたが、放送中の「チェリまほ」ではガラリと違う黒髪の内気な青年を好演。演技のふり幅の大きさが注目されている。またネット上では、父親が名古屋学院大学で外国語学部講師をしている著名な言語学者で、赤楚が同大学の卒業生であること、母親がピアノ教室の先生をしているため、赤楚の特技がピアノであることも話題になっているようだ。

「さらには2018年9月4日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演した際に明かした自身のアレルギー体質について、掘り起こされているようです。赤楚はスギやヒノキはもちろんのこと、米、小麦、大麦、ごま、ピーナツ、桃、リンゴ、洋ナシなどの食品からラテックスに至るまで、52種類もの品目にアレルギー反応を起こすことが紹介されたため、何を食べて生きているのかと当時もネット上で議論されていました。特にフルーツ全般が厳しいとのことでしたが、アレルギー治療をしていることも明かされていたため、現在はどこまで改善できたかを知りたいという声があがっています」(女性誌記者)

 ネクストブレイク俳優の1人として頭角を現してきた赤楚。ぜひとも日々のメニューを聞かせてほしいものだ。

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