KAT‐TUN・上田竜也の「中指立てポーズ」に好意的コメントが溢れた理由

| アサジョ
KAT‐TUN・上田竜也の「中指立てポーズ」に好意的コメントが溢れた理由

 11月25日に放送された音楽番組「ベストアーティスト2020」(日本テレビ系)で、あるタレントがとった行為が物議を醸し出している。

 番組では「今聴きたい! 国民が選んだジャニーズメドレー!」と銘打って、ファンが選んだ曲を別グループが歌う一夜限りのカバーメドレーをオンエア。KAT‐TUNは、嵐のヒット曲「感謝カンゲキ雨嵐」を歌ったのだが、そこでメンバーの上田竜也がカメラに向かって中指を立てたのだ。

「感謝カンゲキ雨嵐」は、嵐がツアーのオープニング曲として歌うなど、ファンへの感謝を伝える代表曲で、嵐ファンにとっては大切な作品。しかし、ネット上では「感謝カンゲキ雨嵐で中指立てる人 後にも先にも絶対上田くんだけww」「それを見て微笑んでいる櫻井くんが可愛かった」など、好意的にとらえているコメントが少なくないのだ。

「上田はジャニーズきっての『ヤンキーキャラ』『ドSキャラ』などと呼ばれており、ヤンチャな性格で知られています。2018年4月に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)では、櫻井軍団の若頭と言われる上田は『本当に自分は辛い時とか兄貴にお世話になったんで、軽い鉄砲玉ぐらいなら飛んでいきます』とチンピラさながらのコメントをブチかまし、二宮和也が『怖い! 怖い!』と怯えるひと幕もありました。この時、櫻井翔は『この前も2人でご飯に行った』と語り、普段から上田を可愛がっている様子でした」(芸能ライター)

 このパフォーマンスが許されたのも櫻井の広い心があるからなのかもしれない。

(窪田史朗)

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