竹内涼真「ピーク過ぎた」自虐発言ににじみ出る“後悔”

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竹内涼真「ピーク過ぎた」自虐発言ににじみ出る“後悔”

 11月30日、都内で行われたミュージカル「セブンティーン・アゲイン」の制作発表に、ミュージカル初挑戦で主演を務める俳優の竹内涼真が登場したが、そこでの自虐発言にネット上では冷ややかな声が相次いでいる。

 竹内が初のミュージカルに挑戦するのは09年に公開された同名の米コメディー映画で、人生の負け組になった35歳の男がバスケットボールのスター選手だった17歳の姿に戻り人生を再起させようと奮起するストーリー。作中で主人公に女性たちから黄色い声援が上がるシーンがあることに、竹内は「キャーキャーのピークはもう過ぎましたね。2年前くらいに」と笑い、「これから再生していきたい」と主人公同様に再起を誓ったのだった。また、35歳となる8年後の自分がどうなっているかを聞かれると、「もしかしたら結婚したり、子どもがいるかもしれないですよね」とも明かしている。

 これにネット上では、《キャーキャーのピークが終わったどころか、俳優として終わりかけてる。女性に対する思いやりのなさに幻滅した》《「テセウスの船」までは良かったのに…。女性にだらしないのバレてガッカリ》《もうキャーキャー言われることは2度とないでしょ》などなど厳しい意見が殺到している。

「竹内は今年5月、3年交際した吉谷彩子を捨て、モデルの三吉彩花と交際をスタートさせたと『FRIDAY』が報じました。記事によれば竹内は同棲していた吉谷を追い出したとのことで、吉谷の父親が『娘の荷物を返してほしい』と訴える事態にまで発展。さらには吉谷が生活費100万を立て替えたのを竹内がうやむやにしようとしたとの情報もあり、爽やかイケメン俳優としてのイメージは地に落ちました。竹内もまさに17歳の頃に戻って人生をやり直したい思いでしょう」(芸能ライター)

 やはり“ポイ捨て”の代償はかなり大きいようだ。

(板橋亮二)

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