北山宏光の華麗な交友関係、資産70億のイギリス貴族とマブダチ!

| アサジョ
北山宏光の華麗な交友関係、資産70億のイギリス貴族とマブダチ!

 Kis-My-Ft2のリーダー・北山宏光が、女優でモデルの内田理央と真剣交際中だと報じられた。もともと友人だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が強まったことで急接近。北山宅でまったりデートを楽しんでいるという。

 北山は、学生時代はサッカーに打ち込んでいたバリバリの体育会系。高校生でジャニーズ事務所に入所した遅咲きだったため、コネクション作りに余念がなかった。30歳を過ぎてからは、芸能人以外の人間とも積極的に付きあうようになり、趣味のサウナで出会ったおじさんと交流したこともある。

 広い人脈のなかには、「卿」と呼ばれるイギリス爵位の貴族がいる。彼の名は、グレゴリー。総資産70億円の英国貴族だ。

「北山と同級生なのが、親しくなれた理由でしょう。グレゴリーの実父がおよそ5年前に死去。それを機に『モスティン卿』になり、北ウェールズのリゾート地・スランディドノの75%を所有するようになりました。住んでいるのは、屋敷ではなく城。15世紀築のモスティン・ホールで、敷地内に入ってから車で5分ほど走って、ようやく玄関ホールにたどりつくほどの広大さです」(芸能関係者)

 廊下、書斎、図書室、ゲストルーム、ビリヤードルーム、シアタールームなど、部屋の総数はおよそ130。サッカーゲームシリーズ「ウイニングイレブン」の大会を城のなかで開催したこともあるという。

 グレゴリーは、日本と日本人の女性が大好き。地主で城で1人住まい。だが、彼女はいない。飾らない性格のため、北山と親しくなれた。来日の際は必ず会うという。そんな2人をつなげたのは一体誰か。

「国際派タレントのハリー杉山です。先祖はイングランド史上最高の名君・第5代イングランド王エドワード1世。父のヘンリー・スコット・ストークスはオックスフォード大卒で、『ニューヨーク・タイムズ』東京支局長、アジア総支局長を歴任。作家・三島由紀夫の最期の伝記を書き上げた世界屈指のらつ腕ジャーナリストです」(前出・芸能関係者)

 ヘンリーさんは、64年の東京オリンピックで日本文化を世界に浸透させた。ハリーはそんな名家の子息とあって、先輩はチャールズ皇太子、クラスメイトは石油王の息子という環境で育った。そのうちの1人が、居城を構える貴族のグレゴリーだったというわけだ。

 世界有数の富豪と意思を通い合わせた人たらしの天才、北山。モデル女優が惚れるのも当然か。

(北村ともこ)

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