バブル時代の名車紹介、バブル期には280psモデルが多く登場!

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バブル時代の名車紹介、バブル期には280psモデルが多く登場!

バブルとは、経済活動が実力以上に膨れ上がって、好景気になったことを指します。日本でもこのバブル景気が、1986年ごろから1990年ごろまで続きました。戦後の好景気は数度発生した日本ですが、バブル時代の景気は、株価も38000円越えとなり国内最大好景気と言ってよいでしょう。

バブル時代に設計・製造された車には、時代背景に沿ったモデルも多く登場しているといえます。ここでは「第一弾」として、バブル時代だから企画・製造されたであろう車を、筆者の独断でご紹介していくコーナーとさせていただきます。

■トヨタ 初代セルシオ(1989年-1994年)

引用:https://global.toyota/jp/mobility/toyota-brand/gallery/celsior.html?_ga=2.131950282.416663058.1599374377-1927467614.1598691926

初代セルシオは、バブル時代の絶頂期に販売開始されたトヨタのフラッグシップモデルです。レクサスブランド立ち上げモデルの1台としても企画されています。ワールドワイドに展開できるハイパフォーマンス・ラグジュアリーカーを基本理念において開発されました。

セルシオでは、A・B・Cのグレード展開が行われましたが、最上級グレードのCの人気が高かったようです。これはセンチュリー同様に後席に乗車することを前提に作られているグレードでもあります。

後席におもてなしのくつろぎをがテーマになっている装備達

後席パワーシート:クッションが電動スライドする専用パワーシートは、疲れをいやすためのバイブレーション機能&ヒーターまでも内蔵。 助手席コントロール機能:後席にいながら助手席をコントロールすることで、リヤスペースをさらに広くできる仕様。
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