12月6日、タレントの藤本美貴が自身のインスタグラムを更新。手作り年賀状のデザインを明かしたところ、ネット上ではとある憶測が飛び交う事態となってしまった。
藤本は、《2021年の年賀状は「みてね年賀状」のアプリで作成！ 写真アプリ「みてね」と連携するとアルバムから年賀状が便利に作ることができます もちろん連携してなくてもカメラロールの写真からも作成OK！》と、大々的にアプリをプロモーションする投稿を行った。《厚みもしっかりでリッチな仕上がりで大満足！ こちらのクーポンコードを入れると10%オフになります》など業者のようなコメントとともに掲載した写真に写っているのは、2021年用の手作り年賀状だった。
年賀状には4枚の写真がプリントされており、生まれたばかりの子どもや、子どもたちと一緒に映る藤本の写真がある一方で、夫である『品川庄司』庄司智春の姿が見当たらない。
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年賀状から庄司を消した事情…年賀状に子どもの写真だけを載せるという不可解な行動に、ネット上では
《撮影したのが庄司だから写ってないだけとか？》
《家族写真なのに家族が1人欠けてるのは違和感》
《送られてきた相手も「あれ？庄司さんは？」ってなるよね》
《これ義実家にも送るんだろうか……》
《離婚するのか？ と思ったけど、もしかしたらコロナなったからおめでたいところに出るの自粛してるのかな？》
といったさまざまな憶測を呼んでいる。
「考えられる一つの理由は、業者との契約問題でしょう。藤本は今回の投稿に『＃pr』とつけていることから、仕事の一環としてインスタでアプリの宣伝をしたことがわかります。となると、これはプライベートにみえますが、料金がしっかりと発生する〝お仕事〟。その場で、勝手に他事務所に所属する庄司を出してしまっては、事務所間のトラブルになりかねない。芸能人夫婦の場合、こういったことも注意しなければならないため、変な誤解を生んでしまうようです」（芸能記者）
本当のプライベートでは、しっかりと夫婦揃った年賀状を作っていることだろう。