東山紀之、ジャニーズを“退所する子”の意思は尊重も「今こそ恩返し」のとき

| 日刊大衆
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 12月4日放送の『A-Studio+』(TBS系)に、少年隊東山紀之(54)が出演した。番組のオープニングでは、MCであるKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔(33)が、毎回ゲストの楽屋を訪問するところからスタートする。今回は、ジャニーズの大先輩である東山を迎え、緊張の面持ちで楽屋のドアをノックした藤ヶ谷だったが東山の姿はなく、東山は藤ヶ谷の背後から「ワッ!」と驚かせるというお茶目な一面を見せた。

 芸歴35年になってもなお、多くの後輩たちと第一線で活躍を続ける東山。今でもキレのあるダンスで後輩たちから尊敬を集める東山だが、ジャニーズに入った当初は、ジャニーズJr.たちの練習風景を見て、「めちゃくちゃ気持ち悪いと思ってましたよ。みんなモッコリしたのはいて、ピッタピタのはいて、“何やってんだアイツら”みたいな」「僕に合ってないな」と感じたという。

 そんな東山の意識を変えたのが“キング・オブ・ポップ”と称されたアメリカのスーパースター、マイケル・ジャクソン。ジャニーズの合宿所でマイケルのダンスの映像を見た東山は「これはすごいな。

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