TOKIO国分太一のパワハラ体質がチラ見え!上から目線に嫌悪感

| アサジョ
TOKIO国分太一のパワハラ体質がチラ見え!上から目線に嫌悪感

 TOKIO国分太一のパワハラ体質は隠そうと思っても隠しきれないのかもしれない。12月9日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)でオレ様ぶりを発揮し、視聴者から批判の声が上がった。

「国分のパワハラはここ最近目に余るものがあると指摘されています。9月6日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)では昆虫が苦手な二宮和也に昆虫を触るよう強要。ニノが嫌がる姿を笑う様子も流れ、パワハラだと批判されました。また9月13日の同番組でも後輩ジャニーズをいじめをして、これも大ブーイングされました。そもそも事務所が体育会系気質なので、多少のパワハラは仕方ない部分もあります。ですがハラスメントが社会問題になっている今は笑って済ますことはできません」(週刊誌記者)

 TOKIOカケルで問題視されたのはゲストの中川大志にモノマネをやらせた場面。松岡昌宏と共演した経験がある中川に対し、国分は「松岡と共演した人は必ずこの番組で松岡のものまねをする」と言い出し、松岡モノマネを強要。中川は「朝イチのドラマ現場に入ってくる松岡昌宏」を披露するハメになった。

 モノマネを見た国分は「やっぱできるんだよ共演した人は」と大喜び。続けて「山本舞香にもモノマネさせればよかった」と言い放った。

「ドラマ『13歳のハローワーク』(テレビ朝日系)で松岡と共演した山本が、以前に同番組に出演したことを受けての発言ですが、『させればよかった』という上から目線の物言いにクレームがつきました。山本は年下とはいえゲストですから、『モノマネしてもらえばよかった』というべきでしょう。国分のパワハラ体質が顔をのぞかせた瞬間だったと思います」(前出・週刊誌記者)

 さらにパワハラとは少し違うが、中川の番宣をさえぎる微妙な対応も問題視されている。それは番組の最後、中川が特技として棒でバランスを取るのに挑戦した時のこと。国分と中川の2人が最後に残ると、ここで城島茂がそのまま番宣をするとよう中川にうながす。中川が番宣を始め、途中までしゃべった所で国分が棒を倒し決着。国分が番宣を途中でさえぎるかっこうになった。

「国分がわざと棒を倒し、自ら負けたように見えました。なかなか勝負がつかないので、ゲストに花をもたせるためにやったのでしょう。これ自体はほめられる行為だと思います。ですがタイミングがよくなった。もう少し後にして最後までしっかり番宣させるべきでしたね。見方によっては『国分がわざと中川の番宣を邪魔した』とも取られかねません」(前出・週刊誌記者)

 山口達也がTOKIOを離れ、長瀬智也は新会社に合流せずと波乱のTOKIO。その原因は彼らの上から目線にあるのかもしれない?

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