今週もさまざまな女子アナ、女優、女性タレント、アイドルが話題となった芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』の読者に、今週もっとも“嫌われた女”ランキングと、代表的な記事をご紹介します(12/17配信まで、独自ポイントで集計)。
1位 藤原紀香 : 藤原紀香の“最新写真”に違和感…「記憶と違いすぎる」 372pt.
2位 和田アキ子 : 和田アキ子“紅白落選”に恨みタラタラ?『NiziU』への苦言に賛否 224pt.
和田アキ子“紅白落選”に恨みタラタラ?『NiziU』への苦言に賛否
3位 LiSA : LiSA“鬼滅主題歌”の手柄を独り占め!? 共作者の名前を出さずモヤるファン 150pt.
LiSA“鬼滅主題歌”の手柄を独り占め!? 共作者の名前を出さずモヤるファン
4位 吉岡里帆 : 吉岡里帆に“熱愛”疑惑が浮上!「好きなもの被りすぎ」「付き合ってるのか?」67pt.
吉岡里帆に“熱愛”疑惑が浮上!「好きなもの被りすぎ」「付き合ってるのか?」
5位 阿部華也子 : 瑛人をシカト?『めざまし』阿部華也子“塩対応”で物議「興味ないんだ」49pt.
瑛人をシカト?『めざまし』阿部華也子“塩対応”で物議「興味ないんだ」
6位 本田翼 : 本田翼“イメチェン”で別人に…「顔ちがくね?」「地獄のミサワみたい」40pt.
本田翼“イメチェン”で別人に…「顔ちがくね?」「地獄のミサワみたい」
7位 白石麻衣 : 白石麻衣“明石家さんまのネタ振り”で突然の涙「28歳とは思えない」37pt.
白石麻衣“明石家さんまのネタ振り”で突然の涙「28歳とは思えない」
8位 AKB48 : 『AKB48』が不憫すぎる!? 紅白落選に続き『FNS歌謡祭』も不参加… 26pt.
『AKB48』が不憫すぎる!? 紅白落選に続き『FNS歌謡祭』も不参加…
9位 平手友梨奈 : 平手友梨奈“共演者の大絶賛”に呆れ声「褒めなきゃいけないルール?」 18pt.
平手友梨奈“共演者の大絶賛”に呆れ声「褒めなきゃいけないルール?」
10位 佐々木希 : 佐々木希の“インスタ更新”に無関係なお節介コメント続々…「応援してますよ」17pt.
佐々木希の“インスタ更新”に無関係なお節介コメント続々…「応援してますよ」
和田アキ子“紅白落選”に恨みタラタラ?今週もっとも注目を集めたのは、女優の藤原紀香にまつわる話題でした。12月10日お笑いコンビ『ハイヒール』のモモコが、自身のオフィシャルブログを更新。藤原が、自身のアパレル店『S.MOMO(エスモモ)』を訪れたと写真付きで報告しました。
この日、モモコは藤原との2ショットを2枚アップし、《大阪の自粛要請が出る前に藤原紀香ちゃんが、急にお店に来てくれました!!》と報告。藤原の来店にお店の従業員たちも大喜びだったようで、《お店の子も大喜び 沢山お買い物してくれました》と嬉しそうにつづっています。
頬に手をあて、上目遣いでカメラを見つめるモモコに、モモコの肩に頭を乗せるようなポーズの藤原。アングルが悪かったためか、藤原の近影に対し、某女性向けネット掲示板では、
《この画像、本当に藤原紀香? 私の記憶と違いすぎて… みんなは記憶の藤原紀香と一緒なの?》
《なんか画像が右回りに渦巻いてるのは気のせい?》
《紀香の顔なんか変》
《モモコの加工に紀香が巻き込み事故あってない?w》
などと戸惑いの声あがっています。
以前、写真加工はしないと宣言していた藤原。違和感を与えたのは、モモコの加工に巻き込まれてしまったせいなのでしょうか。
続いては、歌手の和田アキコにまつわる話題。彼女は、12月13日に自身がMCを務める『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演し、『NHK紅白歌合戦』出場歌手の選考基準について言及しました。
この日の番組では、25歳以下の女性を対象とした来年のトレンドについて、ガールズユニット『NiziU』のデビュー曲『Step and a step』の〝うさぎダンス〟がヒットすると紹介。
そして、同グループがCDデビュー前にも関わらず、『紅白』へ出場することについて、和田は「こういう言い方したらすごい変だけど、嫌味でも何でもなくね。昔、紅白に出させていただいた時、当時は紅白ってどんなに歌がヒットしても、その年は出られなかったの。あくる年じゃないと」と慣例があったとコメント。「『どしゃぶりの雨の中で』がヒットしたけど、出られなくて、『笑って許して』で出たんです」と明かし、「今の子ってデビューもしてないのに…どうなってるんだろうね、基準は。変わってる、時代は…」とボヤいています。
この発言に、ネット上では、
《和田アキ子の言うこともよく分かるな。『NiziU』がなんでこんなに受けているのか、さっぱり理解できない。あれも一種のゴリ押しだろ》
《これには同感。NiziU出すならTWICEとかのほうがまだいい》
《紅白の選考って昔からよくわからないよね。結局、なんらかの忖度が働くんだろ?》
などと、共感の声があがっています。しかし一方で、
《あなたも全く声が出てないのにずっと出てたじゃん。今になって出られなくなったからって恨み節ですか?》
《和田アキ子ってヒット曲ほとんどないし、毎年ずっと同じ曲で紅白出させてもらってたじゃん。感謝するならまだしも、文句を言うのはおかしいんじゃないか?》
《アッコはいい加減、紅白諦めろよ。いつまでも未練タラタラなんだよ》
などと、厳しい指摘も見られました。
「和田は1970年に初出場し、紅組トリを7回、大トリを1回務めており、紅白にはかなりの思い入れを持っていました。2015年まで連続39回の出場を果たしていたこともあり、2016年は記念すべき40回出場記念となるはずでしたが、惜しくも落選。本人はかなりショックだったようで、周囲に恨みつらみを吐きまくっていましたね。あれから4年、いつまでも恨みがましくボヤいても仕方ないと思うのですが…」(芸能記者)
本人にとってみれば、いつまでも〝笑って許して〟とはいかないのでしょう…。
果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。