コロナ禍で登場した“新しい”おせち3選

| アサジョ
コロナ禍で登場した“新しい”おせち3選

 2020年はコロナ禍での年越しとなりますが、気になることといえば「おせち料理」ですよね。こんなご時勢ですが、実は“新しい”おせちが登場しているんです。

 楽天がママ割メンバーに実施した『年末年始の過ごし方に関する意識調査』によると、今年の年末は約6割が「自宅で過ごす」と回答。65.4%がおせちを購入すると回答しています。そのような中、楽天市場が2021年のおせちのトレンドとして次の3つを予想しています。

 それは、旅行を控える人が多いことから自宅でハレの日を楽しむ「プチ贅沢おせち」、感染を避けるために大皿料理の共有を避けられる「1人前おせち」、フードロスを減らすための肉だけ・海鮮だけの「好きなものだけおせち」です。今年は、これらをコンセプトとしたおせちの人気が高まるようです。

 プチ贅沢おせちの例としては、『京都祇園 華舞』監修の「高級特大重 宝の舞」という7万円のおせちがあります。おめでたい殻付きエビの他、近江牛のローストビーフにアワビ、ウニなど、豪華食材がぎっしり! コロナ禍を吹き飛ばす縁起のよいおせちですね。

 また、1人前おせちとしては、『博多久松』の豪華和風1人前おせち「高宮」が好例。一つ1万円。コンパクトながら、1人前のおせちを豪華にたっぷり楽しめる仕様になっています。

 そして、もっとも注目したい「好きなものだけおせち」には、肉づくし重、海鮮だけ、中華だけのおせちが。肉好き、海鮮好き、中華好きにはたまりませんね。

 まだ購入は間に合うところもありますので、新年はトレンドのおせちを予約してみるのもよさそうです。

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