〝美しすぎる東大生〟として、『東大王』（TBS系）はじめ各メディアで大人気の〝光ちゃん〟こと鈴木光が、12月23日発売の超有名女性ファッション誌に登場する。ネット上では先行カットも公開されているのだが、あまりファンからの評判はよろしくないようだ。
鈴木がファッション誌の撮影に挑むのはこれが初めて。冒頭のページには顔のアップが4カットあり、カメラマンが顔に寄ると「表情が2パターンしかないんですー！」など、緊張しながらもはにかんだ様子だったという。
気になるファッション撮影では、白いタートルネックのニットに、グレージュ色のショートパンツを着用。なんともたまらない膝上丈からは生足も覗き、ロングブーツとの境界はさながら〝絶対領域〟だ。先行カットはどれも本業のモデル顔負けであり、さすがは〝美しすぎる東大生〟といったところ。また、本誌では私服チェックからカバンの中身チェック、理想の恋人像などで鈴木を徹底深堀りするという。
鈴木光の良さを全てつぶしている？プロのコーディネートやメークにより、キラキラオーラをまとうステキ女子へと大変身した鈴木。しかし、ファンはこうした垢抜け方を歓迎していないようで、ネット上には
《こういう子はオシャレに疎く、ダサい服着てるからかわいいのに》
《東大王の時のほうがかわいいんですが》
《こういう子は、清楚なファッションのほうがいい》
《モデルの中に入ったら下のクラスだろ あくまで高学歴一般人としてはかわいいってだけで》
《これは抜けない》
《ナチュラルな感じがかわいい ファッション誌の違うわ》
など、否定的な反応が見られている。
「黒髪で清純なオーラの鈴木は、ネット上のキモオタや処女厨から好感度抜群。しかし、こうした層は流行のオルチャンメークやキラキラ系の出で立ちに対し、親の仇のような拒否反応を示します。女性誌が発するトレンドなんて憎くて憎くて仕方ないでしょうし、こうした雑誌でよく見るメーク、コーディネートとも相性は最悪です」（週刊誌記者）
鈴木ファンにとっては捗らない一冊になってしまうかもしれない。
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