『M-1』上戸彩が“ダメ出し”ポロリ?「彩の言う通り」「結構な毒舌」

| まいじつ
『M-1』上戸彩が“ダメ出し”ポロリ?「彩の言う通り」「結構な毒舌」

12月20日放送の『M−1グランプリ』(テレビ朝日系)で、司会の上戸彩がネタへの「ダメ出し」をポロリと口にし話題になっている。

2年連続で決勝進出を果たした『ニューヨーク』は3番目に登場。嶋佐和也が「地元の同級生が久しぶりに東京に遊びにくるっていうから、飲みに行ったんですよ」と切り出し、「生でレバーを出してくれるいい店があった」「1万円賭けてみんなで『一気飲み対決しようぜ』つって」など、グレーな行動をとったことを明かし続ける漫才を披露。屋敷裕政は「細かい犯罪が気になって…」とツッコミを浴びせていった。

嶋佐は「誰だってやってるだろう」ととぼけたが、屋敷は「このご時世なめんなよ!『逃走中』リタイアしただけで炎上する時代やぞ!」とピシャリ。それでも嶋佐は「立ちションをしてたら…」「無料で漫画を読めるサイトを…」と昨今、世間をにぎわせる行為を口にしていく。今田耕司は目のあたりをぬぐいながら大笑い。上戸も笑みを浮かべていた。

『ニューヨーク』に「ネタが悪い…」

出番を終えた『ニューヨーク』がステージを引き揚げ、場所を移動している間に今田、上戸がトーク。今田が「面白かったあ」と振り返ると、上戸は「最初、ネタが悪すぎてどうしようかと思いましたけどね…」とポツリ。「ちょうど細かーい、悪いことばっかやってましたわ」と、今田は感想を言っていた。

『ニューヨーク』には『ダウンタウン』松本人志が92点、上沼恵美子が94点をつけるなど高評価。松本は「時代と逆行している感じがチャレンジャー」と評していた。視聴者も同様に、『ニューヨーク』のネタにハラハラしていたようだ。上戸の「ネタが悪い」との発言に共感しつつ、ネタを論評している。

《今回は松本人志にも受けたらしいニューヨーク。上戸彩が「悪い」要素に触れてくれたのは却ってよかったかも》
《ニューヨークの漫才初見だった。上戸彩ちゃんのコメント通りまさに悪いネタ過ぎて笑っていいのかってかんじ》
《ニューヨーク上戸彩ちゃんも言ってたけどネタがダークすぎたのが少しな…》
《上戸彩「最初ネタが悪すぎて」ってニューヨークに結構な毒舌!》
《ニューヨーク攻めたネタだったな~上戸彩の言う通り、前半ヒヤヒヤした…》

上戸の「ネタが悪い」はおそらくほめ言葉なのだろう。

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