コロナウイルス蔓延によりいちご狩りが中止になって、行き場を失ったいちごたち…。そんな大阪府和泉市「いずみ小川いちご農園」のいちごを救い出すべく、江崎グリコは大阪府と連携し、今回の『カプリコミニ大袋<いちご狩り>』が誕生したという。果肉をたっぷり5%使用した特別版で、いちご狩り気分をお家で楽しめる特別な工夫もされているというから楽しみだ!
■大阪府と江崎グリコが連携開発したスペシャル版、つぶつぶのいちごカプリコ!
コロナの影響で深刻なダメージを負った企業は数知れず。大阪府和泉市「いずみ小川いちご農園」もまた、いちご狩りが中止となり行先を失ったいちごの消費に悩まされた農園の1つだ。
この経緯を知った江崎グリコは地元の課題を解決するべく、大阪府とともに同農園のいちごを使った商品開発を実施。いちごの魅力を楽しめる『カプリコミニ大袋<いちご狩り>』(2種入/10本・希望小売価格 税抜256円・2020年12月22日発売)を発売した。
入っているのは「いずみ小川いちご農園」のいちごを使用したつぶつぶいちご味(6本)と定番のいちご味(4本)の2種類。同じいちご味でも本物のいちご(いちごパウダー)を使用したものとの食べ比べができるアソートタイプだ。