マツコ“引退”カウントダウン開始!?『かりそめ天国』で踏み込んだ発言が…

| まいじつ
画/彩賀ゆう

ここ最近〝引退報道〟が相次いでいるマツコ・デラックスが、自身の将来について、またも弱気な発言を見せた。

12月18日、『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)の3時間SPに、『ずん』飯尾和樹と『オアシズ』大久保佳代子が出演。普段はVTR企画担当だがスタジオに招かれ、年の近いマツコ&有吉弘行の4人でさまざまなトークを行なっていった。

その中で浮上した話題の1つが、各々が思い描いている〝引き際〟について。全員アラフィフとあり、リタイア後のことが身近な問題になりつつあるようで、大久保は「東京のマンションで一人で暮らす限界がきた」と老後の悩みを打ち明ける。

マツコは「70歳まで働いていない」と、然るべきタイミングで芸能界からは身を引くことを断言。「人里離れたところに家でも建てようかなって思ってる」と、かねてから公言している隠居願望を改めてにじませた。

引退へのカウントダウン開始?

大久保が「女性として痛々しくなるのがイヤ」と70歳以降はわずかな仕事量でいいと述べると、マツコもこれに同意。さらに、「私こそ一番老けていって痛々しくなる」と弱気な発言をし、「そんなに長くはない」「踏ん切りをつけようと思っている」など、描いている引退がすぐそこまで来ていることも感じさせた。

これまでも引退願望を公言していたマツコだが、〝その日〟は近いという一歩踏み込んだ発言となった今回。視聴者からは

《細々でいいから活動してほしい》
《本人が決めたことだから受け入れたいけど、受け入れられない…》
《マツコさんは頭がいいし、自然消滅するくらいなら引退しようと思ってるんだろうね。でも悲しい》
《マツコと有吉の掛け合いが好き。年をとっても続けてほしい》
《芸能界で毒舌キャラをやっていくのは相当ストレスなんだろうなあ》

など、悲しみの声が相次いだ。

当たれば大きい一方で、多大な心理的ストレスが予想される芸能界での仕事。見切りをつけるという選択も、ある意味では賢いと言えるかもしれない。

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