東出昌大が焼酎解禁か?「正月は一升飲む」酒豪の不安な酒癖

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東出昌大が焼酎解禁か?「正月は一升飲む」酒豪の不安な酒癖

 俳優の東出昌大の近況を12月24日発売の「週刊文春」が伝えた。仕事はさておき、夜のお楽しみは完全復活したようだ。

 東出は今年1月、女優の唐田えりかとの不貞が発覚。8月には妻で女優の杏との離婚を発表。多額の違約金を抱え、半分所有していた推定価格2億円の豪邸の権利も手放した。

 家を追い出された形となった東出は今、どこにいるのだろうか。記事によると、伯父の家に居候しているという。安住の場所が見つかって落ち着いてきたのか、秋頃から行きつけの居酒屋にも通っているようだ。酒好きで知られる東出は熊本の麦焼酎をボトルキープ。炭酸割りで飲みながら、客とも談笑するなど楽しい時間を過ごしているという。

 4月30日発売の同誌では、仕事以外では外を出歩かず、酒も断っていたと報じられた東出。酒を解禁したようだが、飲みすぎてはいないだろうか。

 東出の酒豪ぶりは以前から有名だ。2015年4月放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に東出が出演。番組では俳優の高良健吾からのメッセージを紹介し、「焼酎をボトルで頼んだとしても1人で1本空けますからね」と驚愕の事実が明らかになった。また、東出自身も「正月になると1日で一升飲む」と告白。

「楽しい酒ならいいのですが、東出は酒癖が悪いことでも知られています。東出は酒を飲むと我を忘れ、泥酔して見知らぬ女性をナンパすることもあると、今年3月の『女性セブン』が伝えています。今は客とも会話を楽しんでいるようですが、今後酒量が増えてトラブルを起こさないか、少し心配です」(芸能記者)

 来年の正月は一升飲むのだろうか。いや、節制することを信じたいものだ。

(石田英明)

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