後藤真希、柏木由紀を仰天させたモーニング娘。“卒業”の真相

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後藤真希、柏木由紀を仰天させたモーニング娘。“卒業”の真相

 モーニング娘。の元メンバー・後藤真希。1999年8月に13歳の若さで3期メンバーに内定すると、加入直後の9月にリリースされたシングル「LOVEマシーン」ではセンターを任され、以降、不動の人気とセンターポジションを築いてきた。

そんな後藤が、みずからのYouTubeチャンネル「ゴマキのギルド」で、アイドル時代の意外な真実をカミングアウト!…といった内容を投稿した。

 12月19日に〈【モッパン】韓国料理食べながらゆきりんとNGなしの質問コーナー〉とタイトルをつけた回がそれで、ゲストで招かれたAKB48の柏木由紀が、来年30歳の誕生日を迎えるまではアイドルを続けると公言していることに対し、「自分が卒業した時って、いついつに卒業するからって(スタッフから)言われて…」と後藤が発言。これに柏木が「ええっ!それって言ってます?」と世間に公表されているのかと大きく驚く姿を見せた。

 後藤は2002年9月23日の17歳の誕生日を迎えた日にグループを卒業しているが、その前日に「生中継!後藤真希・モーニング娘。卒業!ファイナルステージ」(テレビ東京系)との番組が組まれ、有終の美を飾っている。もっとも、それで終わりではなく、同年の11月には松浦亜弥、藤本美貴と期間限定ユニット「ごまっとう」が結成されているが…。

 さて、この番組では後藤の後輩の4期メンバー・辻希美、加護亜依の加入当時、ホテルの廊下をでんぐり返ししていたといった驚きのエピソードも明かされており、ファンには懐かしてたまらない良回となったことだろう。(ユーチューブライター・所ひで)

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