KAT-TUN上田竜也「なんで俺?」炎上“チャンカパーナ事件”の裏側

| 日刊大衆
※画像はイメージです

 12月20日、生放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、KAT-TUN上田竜也(37)、アンジャッシュ児嶋一哉(48)、かまいたちチョコレートプラネット長嶋一茂(54)、フワちゃん後藤輝基(46)、滝沢カレン(28)らが登場。「人気者が今年話題の“あの事件”を生ザンゲ!」という企画で懺悔し、生放送中に行われた視聴者投票で選ばれた人物が罰ゲームを受けた。

 オープニングで、MCの東野幸治(53)から「どうなんですか? 生放送で生懺悔呼ばれて」「座ってる態度だけ見たらすごく悪いんですけど」と、足を開いて背もたれに寄りかかった座り方をツッコまれた上田は、「そもそも俺、反省してないっすもん」と苦笑い。自分が呼ばれたことに納得がいっていない様子だった。反省内容を紹介するVTRを流す前の視聴者投票では、上田がぶっちぎりの1位だった。

 そんな上田に「懺悔してほしい」と思ってる人物としてVTR出演したのは、後輩であるジャニーズWEST重岡大毅(28)だった。「たっちゃ~ん!」とVTRに登場した重岡を見て、上田は「おめぇかよ!」とツッコミ。重岡は「上田くんって、ジャニーズなのに全然アイドルっぽくないんですよ」「私服とかもすごいワイルド。職質受けるらしいですよ」と暴露。さらに、「あと僕、この前ふざけて“たっちゃ~ん”って呼んでみたんですよ、ほんなら角材もって追いかけてきた」と上田の破天荒っぷりを語った。

 また重岡は、9月放送の『THE MUSIC DAY』(同局系)で起こった“チャンカパーナ事件”にも言及、「簡単に言うと(上田がチャンカパーナを)踊らないっていう……」と爆笑。同番組内のジャニーズシャッフルメドレーで、上田はNEWSの『チャンカパーナ』を担当したが、他の出演者がダンスを踊る中、上田だけが踊らずに仁王立ちで歌っていたため、ネットニュースやSNSで物議をかもした。スタジオでは、当時の様子も紹介されたが、共演者たちは「ええ!?」とビックリ。これについて、重岡は「めちゃくちゃバズってましたよね。トレンド1位みたいな」と続け、「上田くん、今日は懺悔してください!」とコメント。

■「豚の餌にしてやろう思ってる」

 VTRが終わり、東野に「すごいですね。ジャニーズいろんな先輩方もね、ジャニーズらしくというか、みんなで歌って踊って……」と言われ、上田は「ジャニーズらしくってなんすか。ジャニーズらしくとは!?」とブチギレ。東野に「上田くん、生放送で今日僕を殴ろうとしてる?」と返され、爆笑した上田だったが、ニコニコと踊ったほうがいいのではというアドバイスに「歌番組って笑わなきゃいけないんですか」と反論。上田は「じゃあ、話させていただきますけど」と切り出し、「ガラじゃないじゃないですか、簡単に言うと。もう俺が、この曲を歌うってことが。なんで俺、これ選ばれた? みたいな」と訴えた。

 さらにスタジオでは、重岡の上田イジりも話題にのぼり、東野が「あんな先輩をイジるかというぐらい」と驚くと、上田は「そうでしょ!」「あいつマジ、ホントに豚の餌にしてやろう思ってるんですよ! いつか」「ホントあいつ、俺のことナメてんすよ!」と怒り心頭だったが、角材を持って追いかけたことには「あれは反省してます」と苦笑いしていた。

 VTR後の視聴者投票でも1位は変わらず、罰ゲームのクリームバズーカをくらった上田に、視聴者からは「上田くんそういうキャラだもんね」「踊らないの上田くんらしいじゃないか!」「踊らなくてもかっこいい上田竜也」「さらに好きになった」「クリーム砲前も後もビジュアル最強」「色気だだ漏れ」「上田くんはキャラ貫いて!」「上田くんとおしげちゃんの関係性まじで好き」「ほんまシゲやから許される行為」「たっちゃんお疲れー重岡くんありがと」「上田くんが重岡くんのこと“あいつ、いつか豚の餌にしてやろうと思ってんスよ”って面白すぎて涙出た」など、さまざまなコメントが上がっていた。ブレないのも上田の魅力!

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