松田聖子は「5万円」で歌う振り?AKBもミスチルも…口パク大騒動!

| 日刊大衆
松田聖子、指原莉乃

 1980年に『裸足の季節』でレコードデビューをはたし、『風立ちぬ』や『ハートのイアリング』などの昭和歌謡史に残る名曲の数々を歌い上げてきた松田聖子(58)。2020年は記念すべき“聖子ちゃん”の40周年アニバーサリーイヤーだったが、コロナ禍でツアーが中止になってしまった。

 しかし、そこで諦めないのが永遠のアイドル。12月15日から19日まで4日間にわたって、東京・グランドプリンスホテル新高輪で『SEIKO MATSUDA Christmas Dinner Show 2020』を開催し、ファンの眼前に姿を表した。

「ファンも松田のディナーショーを大絶賛、かと思いきや、そうでもないようなんです。12月22日発売の『女性自身』(光文社)では、このディナーショーを訪れたファンの声を紹介したのですが、そこで松田の“口パク”を疑う声があったと伝えています」(女性誌記者)

■高価なチケット代に見合わない?

 松田が行った今回のディナーショーのチケット代金は、5万500円。もちろんステージだけでなく、コース料理もフリードリンクも入っての値段なのだが……。

「『女性自身』によると、40周年で唯一のディナーショーであるにもかかわらず、口パクだったと批判が噴出していると伝えています。松田には以前からステージで“口パク疑惑”があったそうですが、そろそろ還暦も近いですし、若い頃のヒット曲を歌うには、生歌を断念せざるを得ない場面があっても仕方ないのかもしれませんね」(前出の女性誌記者)

 1980年代に一時代を築いた松田の口パク疑惑。今どきのアイドルはどうしているのか。

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