乃木坂46山下美月、藤森慎吾が15秒で“照れ負け”「小悪魔力」にファン感服!

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乃木坂46山下美月、藤森慎吾が15秒で“照れ負け”「小悪魔力」にファン感服!

 容姿の良さだけじゃなく戦術もバッチリ!?

 乃木坂46の山下美月が出演した12月14日放送のバラエティ「ノギザカスキッツ ACT2」(日本テレビ系)で、オリエンタルラジオの藤森慎吾を秒速で落とし、小悪魔ぶりを見せつけた。

 番組では「照負倶楽部」なる、ゲストの藤森を30秒で乃木坂メンバーが照れさせることができるかという企画に挑戦。5人中3人に照れたら藤森の負けというルールで行われ、藤森の2勝2敗という勝敗を分ける局面で、山下は最後の砦としてピンクのチャイナドレス姿で満を持して登場。

 ”あざと界のエンペラー”と紹介され、登場早々カメラに向かって、次々ぶりっ子ポーズを繰り出し、余裕たっぷりな様子を見せる山下に、藤森は「マジで…ちょっと待ってくれ。まだ始めないでくれ」と、見るからに“負けフラグがビンビン”。チャレンジがスタートすると、山下は「ねぇ慎吾?ねぇ、私のこと好き?ねぇ美月って呼んで?ねぇ呼んで?」と藤森を見つめながらおねだり。これを受け、藤森は「美月」と呼ぶも、山下が即座に「慎吾」と返したことが藤森の胸に刺さったようでわかりやすく照れてしまい、あえなく15秒でアウトに。

 1ラリーの会話であっさりと落ちてしまったことにコーナーの進行役であるさらば青春の光・森田哲矢は「1ターンでスマッシュくらってましたよ」と突っ込んだ。それでもチャレンジ失敗後も嬉しそうな様子の藤森に、山下は「え、勘違いしないでください、仕事です! お仕事でやってるので」と、真顔で藤森を地に落とし、藤森はア然…。

 また、その後の収録を振り返ってのトークパートで山下は「私は本気で勝ちにいってたので、ネットで検索して。『押しに弱い』とか藤森さん情報を入れてたので、秒でしたね」と準備万端だったことも明かしたものだ。

 こんな山下の小悪魔ぶりを見せつけられたファンからは「やっぱ、山下は恐ろしいわ」「ファンを釣りまくるテクも心得てるんだろうな」「美月にロックオンされたら、骨の髄までしゃぶり尽くされそう」などといった声が上がっており、改めて山下の“あざとさ”を思い知らされたという人が多いようだ。

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