"地方製造業 初のJOB型雇用" によるチームが始動!withコロナ時代にあった「医・ 食・ 住 」分野における冷熱機器の開発製造に挑戦
2020.12.28 11:00
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バリュープレス
様々なスキルを持った外部人材のJOB型雇用による「事業企画室」を立ち上げ、コロナ社会の飲食・健康の領域における、新たな製品の提供を進めていきます。
静岡東部地域にある、製造業の西山工業株式会社では、コロナ社会の中で、副業・兼業人材と地域企業が新規事業の開発に取り組んでいくことを発表した。
この度、初期メンバーの契約が決まり、まずは現ブランド商品の拡販と、応用機器考案を進めていく。
冷熱機器や加熱機器等の開発・製造を手掛ける西山工業は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、パラダイムシフトにも直面。
これからの、飲食・健康の領域において、人々の不満・不便な状況を最適に解消していく為、 「 加熱 」「 冷却 」の熱伝達技術を核にしたトータルソリューションを提供推進していく。
■地方の中小企業を悩ませる人材不足の解消に向けて
外部人材を中心に構成するジョブ型雇用による「事業企画室」は、単なる業務委託や外注ではなく、部署というひとつのチームとして取り組んでまいります。
「事業企画室」が手掛けるのは、新事業・新商品の企画とマーケティングです。
新たな事業や商品の企画を推進するとともに、多様な人材が活躍できる企業文化・風土を醸成していく。
ワクチン開発も世界各国で進められている今、コロナ後の新時代を見据え、外部の力を大胆かつ柔軟に取り入れながら、企業の変革を目指してまいります。